ISO 14001環境管理システム

ISO 14001の推進活動はダラスセミコンダクタ工場で2003年7月に開始され、この工場は2004年9月20日にISO 14001認証を取得しました。以来、マキシムのその他の製造拠点もISO 14001認証を取得しています。カリフォルニアのマキシム・インテグレーテッド・プロダクツの本社工場は2006年1月に認証取得しました。

環境方針

マキシムは、すぐれた環境実績、および会社の運営、製品・サービスの継続的改善により環境保護に真剣に取り組んでいます。

マキシムは以下のことを方針としています。

  • 環境への影響を軽減して天然資源を保護するプログラムにより、空気、土壌および水への汚染を防止しまたは軽減すること。
  • 法規その他に基づく要求事項を把握し、その遵守に責任を負うこと。
  • 環境面の目的と目標を見直し、環境への影響を軽減するためのガイドラインを設定すること。
  • 当社の環境管理システム(EMS)の効果を評価して、継続的に改善し、法規その他に基づく要求事項に合致するときは、会社のために働いている者または会社を代表する者に環境管理について教育すること。

環境に対する継続的努力
マキシムは次のような項目から成る継続的な環境改善を約束します。

環境目標

マキシムの環境に関する第一の目標は、効果的な管理システムを実施することであり、その目標とは:

  • 法および他の規制の遵守を達成すること。
  • 周囲コミュニティ住民に肯定的な企業イメージを持ってもらうこと。
  • 環境への影響を減らし、自然資源の保護を継続的に行うこと。

環境規制の遵守

  • すべてのマキシムの製造工場は、地域および州の環境当局の要求を満たすよう運営しています。
  • 環境的運営要件は、通常、規制排出量の許容度(例:空気、排水、雨水、廃棄物)から成っています。
  • マキシムは、環境規制の遵守を追求し、関連当局に実績を報告します。

環境へのイニシアチブ

  • ISO 14001登録の維持
  • RoHS準拠
  • 禁止および制限物質のサプライヤ監査プログラムの改善
  • カスタマ対応センタの集中化
  • ウェブベースのカスタマーサポート

RoHSとは何ですか?

RoHS (有害物質規制)は欧州連合指令の1つであり、2006年7月1日時点で電気および電子機器の鉛、水銀、カドミウム、クロミウム(VI)、PBBおよびPBDEの使用を規制するというものです。

マキシムの最終製品において唯一のRoHS該当物質は鉛であり、マキシムの梱包材料における唯一のRoHS該当物質はカドミウムです。

鉛フリーのイニシアチブ

  • マキシムは現在、「鉛フリー」基準を満たす様々なパッケージタイプを提供しています。
  • マキシムは「鉛フリー」基準を満たすさらに多くのパッケージを開発中です。
  • マキシムのビジネスユニットは、「鉛フリー」パッケージ開発の取り組みを管理しています。

最終製品の材料構成

標準集積回路およびモジュール

  • 様々な構成からなるプラスチックパッケージ。
  • リードフレーム、ダイアタッチエポキシ、ボンドワイヤ、モールド樹脂、シリコンチップ、バンプおよび表面仕上げはプラスチックパッケージに存在する構成物です。
  • 各構成物には、各自の物質構成があります。
  • マキシムのプラスチックパッケージに存在する典型的な物質は、銅、鉄、亜鉛、マグネシウム、ニッケル、リン、銀、エポキシ、金、三酸化アンチモニ、臭素、二酸化シリカ、樹脂、シリコンチップ、錫、および鉛(鉛フリーの表面仕上げには100%のマット錫が含まれます)です。
  • これらの物質の有無および濃度は、パッケージタイプによって異なります。

チップスケールパッケージ(UCSP)

  • UCSPパッケージは様々な構成物質から成ります。
  • UCSPパッケージに存在する構成物質のタイプは、シリコンチップ、チップコート、UBM (バンプ下金属)および半田ボールです。
  • 各構成物には、各自の物質構成があります。
  • UCSPパッケージに存在する典型的な物質はシリコンチップ、樹脂、アルミニウム、ニッケル(V)、銅、錫、および鉛です。

これらの物質の有無および濃度は、パッケージタイプによって異なります。