MAX6661

リモート温度制御ファン速度レギュレータ、SPI対応インタフェース付


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説明

MAX6661は、完全な閉ループファン制御を提供するリモート温度センサおよびファン速度レギュレータです。リモート温度センサは、通常、マイクロプロセッサのサブストレートPNPなどのコレクタ接地PNP、または一般に低コストで取付けが容易なNPNタイプの2N3904やPNPタイプの2N3906などのダイオード接続トランジスタです。

このデバイスは、タコメータフィードバックによってファン速度を制御する閉ループファンコントローラを内蔵しています。MAX6661は、温度データを、ユーザによってSPI™バス上でプログラムされたファンスレッショルド温度および利得設定値と比較します。その結果、リモートジャンクション温度に比例した自動ファン制御が行われます。温度フィードバックループは、ファン速度全域にわたってシステムを制御するために随時切断することができます。

ファン速度は、PWM制御とは対照的に電圧制御されるため、音響ノイズが大幅に減少しファンの信頼性が高くなります。内蔵のパワーデバイスは、最大250mA定格のファンを駆動します。

温度データは、500msごとに更新され、SPIインタフェース上で随時読取りが可能です。MAX6661の精度は、リモートジャンクションが+60℃~+100℃のとき1℃ (max)です。データ形式は10ビット+符号ワードで、分解能が0.125℃です。

MAX6661は、-40℃~+125℃で動作が保証されており、16ピンQSOPパッケージで提供されます。
MAX6661:標準動作回路 MAX6661:標準動作回路 拡大表示+

主な特長

  • 温度測定およびファンレギュレーション内蔵
  • プログラマブルファンスレッショルド温度
  • フルスケールファン速度に対する温度範囲がプログラム可能
  • 高精度の閉ループファン速度レギュレーション
  • 内蔵パワーデバイスによる最大250mA定格ファンの駆動
  • プログラム可能な上限/下限温度アラーム
  • SPI対応シリアルインターフェース
  • 温度検出精度:±1℃ (+60℃~+100℃)
  • アプリケーション/用途

    • 電子楽器
    • サーバ
    • テレコムシステム
    • ワークステーション

    技術資料

    チュートリアル 4679 Thermal Management Handbook
    アプリケーションノート 3149 PWMを増幅してバッファされたリニア信号に変換する回路
    アプリケーションノート 1057 Compensating for Ideality Factor and Series Resistance Differences between Thermal-Sense Diodes

    品質および環境データ

    信頼性レポートをリクエスト: MAX6661 
    鉛フリーパッケージの錫(Sn)のウィスカレポート

    その他リソース

    製品タイプ別温度ファミリ
    デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

    注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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