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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Multifunction PMICs
VIN (V) (min) | 3.4 |
VIN (V) (max) | 14 |
# Step-Down Outputs | 4 |
# Step-Up Outputs | 1 |
VOUT (V) (max) | 32 |
Package/Pins | TQFN-CU/56 |
Budgetary Price (See Notes) | 0 |
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簡易ブロック図
パラメーター
Parametric specs for Multifunction PMICs
VIN (V) (min) | 3.4 |
VIN (V) (max) | 14 |
# Step-Down Outputs | 4 |
# Step-Up Outputs | 1 |
VOUT (V) (max) | 32 |
Package/Pins | TQFN-CU/56 |
Budgetary Price (See Notes) | 0 |
主な特長
- 入力電圧範囲:3.4V~13.2V
- 1MHz、最大90%効率、同期DC-DCステップダウンコンバータ
- パワーコンバータ1V2、1V8、およびADJは3V3と5V0に対して逆位相動作
- 667kHzステップアップコンバータは最大32V出力を供給し、最大8つのWLEDを駆動可能
- すべてのパワーコンバータで内部補償
- 高速ラインおよび負荷過渡応答
- すべてのパワーコンバータ出力でソフトスタートおよび短絡保護内蔵
- 入力過電圧および逆極性保護
- 250msフォルトタイマーベースの過負荷および短絡保護
- オン/オフ制御、出力電圧、WLED電流、GPIO設定、およびフォルト監視用のI²Cシリアルインタフェース
- 15µA以下のスタンバイ電流(全動作電圧および温度範囲)
- 小型56ピンTQFNパッケージ(7mm x 7mm)
アプリケーション/用途
- デジタルSLRカメラ
- デジタルビデオカメラ
- POS端末
- ウルトラモバイルPC
説明
パワーマネージメントICのMAX8904は、POS端末、デジタルSLRカメラ、デジタルビデオカメラ、およびウルトラモバイルPCなど、2セルLi+ (リチウムイオン)ハンドヘルド/Li-Poly (リチウムポリマー)アプリケーション用の完全な電源ソリューションを提供します。
MAX8904は、プロセッサコア、メモリ、I/O、その他の電源レール要件に対応する、MOSFETおよび+1%/-3%精度出力電圧内蔵の5つのステップダウンコンバータ(1V2、1V8、3V3、5V0、およびADJ)を備えています。LCDバックライトは、WLEDブーストコンバータによってサポートされ、最大8つのWLEDに35mAを供給可能です。このブーストコンバータは、6ビットの設定可能な電圧ソースとしても設定することができ、最大63mAの出力電流を供給可能です。500mAの内蔵MOSFET電流制限スイッチ(CLS)によって、システム設計者は、外付け周辺機器への入力電力を制御することができます。
MAX8904は、入力過電圧保護(13.5V、typ)用の外付けn-MOSFETと、後続の回路の逆極性保護(-28V、max)用の外付けp-MOSFETを制御します。パワーマネージメントのためのシステム入力電流監視は、差動入力と1.2Vフルスケールのグランド基準アナログ出力を備えた内蔵の電流検出アンプ(CSA)によって容易に行われます。
400kHzのI²Cインタフェースは、ADJ電源レールとブーストレギュレータ(電圧ソースモード)の出力電圧設定、ブーストレギュレータのWLED電流設定(WLED電流レギュレータモード)、GPIO制御、およびADJ、5V0、ブーストレギュレータ、およびCSAブロックのイネーブル/ディセーブルをサポートしています。また、I²Cインタフェースによって、ホストプロセッサは、システムフォルト状態時にMAX8904のアクティブローFLTピンによる割込みが発生したとき、内蔵フォルトステータスレジスタの読取りが可能になります。
緊急シャットダウン入力、アクティブローSHDNによって、I²Cを介してあらかじめ選択されたコンバータはパワーフェイル状態で直ちにオフになるため、貴重なファームウェア実行時間が短縮されます。MAX8904には、1.25Vの内部リファレンスを備えた汎用、アクティブロー、14Vオープンドレインコンパレータ(CMP)も内蔵されています。MAX8904のPWRENロジック入力は、1V2、1V8、3V3、および5V0のデフォルト電源レールをターンオンします。
MAX8904は、7mm x 7mmの56ピンTQFNパッケージで提供されます。
MAX8904は、プロセッサコア、メモリ、I/O、その他の電源レール要件に対応する、MOSFETおよび+1%/-3%精度出力電圧内蔵の5つのステップダウンコンバータ(1V2、1V8、3V3、5V0、およびADJ)を備えています。LCDバックライトは、WLEDブーストコンバータによってサポートされ、最大8つのWLEDに35mAを供給可能です。このブーストコンバータは、6ビットの設定可能な電圧ソースとしても設定することができ、最大63mAの出力電流を供給可能です。500mAの内蔵MOSFET電流制限スイッチ(CLS)によって、システム設計者は、外付け周辺機器への入力電力を制御することができます。
MAX8904は、入力過電圧保護(13.5V、typ)用の外付けn-MOSFETと、後続の回路の逆極性保護(-28V、max)用の外付けp-MOSFETを制御します。パワーマネージメントのためのシステム入力電流監視は、差動入力と1.2Vフルスケールのグランド基準アナログ出力を備えた内蔵の電流検出アンプ(CSA)によって容易に行われます。
400kHzのI²Cインタフェースは、ADJ電源レールとブーストレギュレータ(電圧ソースモード)の出力電圧設定、ブーストレギュレータのWLED電流設定(WLED電流レギュレータモード)、GPIO制御、およびADJ、5V0、ブーストレギュレータ、およびCSAブロックのイネーブル/ディセーブルをサポートしています。また、I²Cインタフェースによって、ホストプロセッサは、システムフォルト状態時にMAX8904のアクティブローFLTピンによる割込みが発生したとき、内蔵フォルトステータスレジスタの読取りが可能になります。
緊急シャットダウン入力、アクティブローSHDNによって、I²Cを介してあらかじめ選択されたコンバータはパワーフェイル状態で直ちにオフになるため、貴重なファームウェア実行時間が短縮されます。MAX8904には、1.25Vの内部リファレンスを備えた汎用、アクティブロー、14Vオープンドレインコンパレータ(CMP)も内蔵されています。MAX8904のPWRENロジック入力は、1V2、1V8、3V3、および5V0のデフォルト電源レールをターンオンします。
MAX8904は、7mm x 7mmの56ピンTQFNパッケージで提供されます。