製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
VIN (V) (min) | 2.25 |
VIN (V) (max) | 3.6 |
VOUT1 (V) (min) | 0.6 |
VOUT1 (V) (max) | 3.3 |
IOUT1 (A) (max) | 5 |
Switch Type | Internal |
Output Adjust. Method | Resistor |
Synchronous Switching? | Yes |
Power Good Signal | Yes |
# DC-DC Outputs | 2 |
Switching Frequency (kHz) | 2000 |
Design Tools | EE-Sim |
Package/Pins | TQFN/32 |
Budgetary Price (See Notes) | 8.2 |
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | デュアル、5A、2MHzステップダウンレギュレータ | Jun 09, 2010 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
パラメーター
VIN (V) (min) | 2.25 |
VIN (V) (max) | 3.6 |
VOUT1 (V) (min) | 0.6 |
VOUT1 (V) (max) | 3.3 |
IOUT1 (A) (max) | 5 |
Switch Type | Internal |
Output Adjust. Method | Resistor |
Synchronous Switching? | Yes |
Power Good Signal | Yes |
# DC-DC Outputs | 2 |
Switching Frequency (kHz) | 2000 |
Design Tools | generateDesignEESIMUrl('https://maxim.transim.com/pwm2/designreq/Index?partId=3613', '') |
Package/Pins | TQFN/32 |
Budgetary Price (See Notes) | 8.2 |
主な特長
- 27mΩのオン抵抗のMOSFET内蔵
- デュアル、5A、PWMステップダウンレギュレータ
- 過電流、短絡回路、および過熱から完全保護
- 出力精度:±1% (負荷、ライン、および温度の全範囲において)
- 動作電源:2.25V~3.6V
- トラッキングまたは外部リファレンス用に1つのチャネルにREFINを装備
- ブーストダイオード内蔵
- 可変出力:0.6V~(0.9 x VIN)
- ソフトスタートによって突入電源電流を低減
- 0.5MHz~2MHzで調整可能なスイッチング、またはFSYNC入力
- セラミックコンデンサのみで設計可能
- 180°の逆位相動作によって入力リップル電流を低減
- 個別のイネーブル入力とPWRGD出力
- プリバイアス出力へのセーフスタート
- 5mm x 5mmのTQFNパッケージで提供
- DDRアプリケーションのシンク/ソース電流
アプリケーション/用途
- ASIC/CPU/DSP電源
- DDR電源
- ネットワーク電源
- プリンタ電源
- セットトップボックス電源
説明
MAX8855/MAX8855Aは、高効率デュアルステップダウンレギュレータで、各出力で最大5Aの供給が可能です。これらのデバイスは、2.25V~3.6V電源で動作し、0.6V~(0.9 x VIN)の出力電圧を供給するため、ボードに搭載するポイントオブロードアプリケーションに最適です。総出力エラーは、負荷、ライン、および温度の全範囲で±1%を下回ります。
MAX8855/MAX8855Aは、外部抵抗によって設定される0.5MHz~2MHzのスイッチング周波数範囲のPWMモードで動作します。また、このデバイスは、同じ周波数範囲の外部クロックと同期することも可能です。2つの内蔵スイッチングレギュレータは、180°の逆位相で動作し、入力リップル電流を低減するため、必要な入力容量も低減されます。高い動作周波数によって、外付け部品のサイズが小型化されます。高効率の内蔵デュアルnMOS設計によって、重負荷でもボードが冷却状態に保たれます。この電圧モード制御アーキテクチャと広帯域幅(> 15MHz typ)の電圧エラーアンプによって、タイプⅢ補償方式を採用することができ、電源と負荷の過渡の両方で高速応答が達成され、セラミック出力コンデンサの使用も可能になります。
プログラマブルなソフトスタートによって突入電流が低減します。2個のイネーブル入力によって、各出力を個別にオン/オフすることができるため、非常にフレキシブルなシステムレベルの設計が可能になります。1個のリファレンス入力を備え、出力電圧トラッキングアプリケーションが簡単になります。MAX8855/MAX8855Aは、5mm x 5mmの32ピンTQFNパッケージ(最大高さ0.8mm)で提供されます。
Technical Docs
データシート | デュアル、5A、2MHzステップダウンレギュレータ | Jun 09, 2010 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。