製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
VIN (V) (min) | 2.35 |
VIN (V) (max) | 3.6 |
VOUT1 (V) (min) | 0.6 |
VOUT1 (V) (max) | 2.5 |
IOUT1 (A) (max) | 6 |
Switch Type | Internal |
Preset VOUT (V) | 1 2 |
Output Adjust. Method | Digital/VID Dyn. REF In Preset Resistor |
Synchronous Switching? | Yes |
Power Good Signal | Yes |
# DC-DC Outputs | 1 |
Switching Frequency (kHz) | 2000 |
Package/Pins | TQFN/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 4.97 |
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | スイッチ内蔵、6A、2MHzステップダウンレギュレータ | Nov 28, 2006 | |
アプリケーションノート | インダクタの選択はDC-DCコンバータの性能のトレードオフ問題 | ||
チュートリアル | Xilinx FPGA向け電源ソリューション | ||
チュートリアル | Altera FPGA向け電源ソリューション |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
パラメーター
VIN (V) (min) | 2.35 |
VIN (V) (max) | 3.6 |
VOUT1 (V) (min) | 0.6 |
VOUT1 (V) (max) | 2.5 |
IOUT1 (A) (max) | 6 |
Switch Type | Internal |
Preset VOUT (V) | 1 2 |
Output Adjust. Method | Digital/VID Dyn. REF In Preset Resistor |
Synchronous Switching? | Yes |
Power Good Signal | Yes |
# DC-DC Outputs | 1 |
Switching Frequency (kHz) | 2000 |
Package/Pins | TQFN/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 4.97 |
主な特長
- 23mΩのRDS(ON) MOSFETを内蔵
- 連続出力電流:6A
- 全負荷、全入力電圧、および全温度範囲の出力精度:±1%
- 2.35V~3.6V電源で動作
- 可変出力:0.6V~(0.9 x VIN)
- ソフトスタートによって突入電源電流を低減
- 可変スイッチング周波数:500kHz~2MHz
- セラミック、ポリマ、および電解出力コンデンサを使用可能
- VIDで選択可能な出力電圧:
- 0.6V、0.7V、0.8V、1.0V、1.2V、1.5V、1.8V、2.0V、および2.5V
- 過電流および過温度から完全保護
- プリバイアスされた出力へのセーフスタート
- DDRアプリケーションのシンク/ソース電流
- 鉛フリー、4mm x 4mmの24ピンTQFNパッケージ
アプリケーション/用途
- ASIC/CPU/DSPコアおよびI/O電圧
- 基地局電源
- DDR電源
- POL
- RAID制御電源
- テレコムおよびネットワーク用電源
説明
MAX8646は、外付け抵抗で設定される500kHz~2MHzのスイッチング周波数範囲の固定周波数PWMモード動作が特長です。高周波動作によって、オールセラミックコンデンサの設計が可能になります。高い動作周波数によって、外付け部品の小型化も可能となります。
低抵抗の内蔵nMOSスイッチによって、重要なインダクタンスを最小化して、重負荷で高効率を実現するため、個別部品によるソリューションに比べてレイアウトが大幅に容易になります。簡素なレイアウトとフットプリントによって、新規設計を初回の試作で成功させることができます。
MAX8646は高帯域幅(14MHz以上)の電圧誤差アンプを備えます。 電圧モード制御アーキテクチャと電圧誤差アンプによって、タイプIII補償方式を使用することができ、スイッチング周波数の最高20%までの最大ループ帯域幅を実現します。高ループ帯域幅は高速過渡応答を提供するため、必要な出力キャパシタンスが小さくなり、オールセラミックコンデンサ設計が可能になります。
MAX8646は、9つのプリセットされた出力電圧のいずれか1つを選択する2つのトライステート、ロジック入力を備えています。プリセットされた出力電圧によって、高コストの0.1%抵抗を使用せずに±1%の出力電圧精度を実現することができます。さらに、0.6Vの内部リファレンスを使用してフィードバック点に2つの外付け抵抗を使用するか、または外部リファレンス電圧をREFIN入力に印加して、出力電圧を任意のカスタム値に設定することもできます。MAX8646は1つのコンデンサで設定可能なソフトスタート時間を備え、入力突入電流を低減します。このMAX8646は、鉛フリー、4mm x 4mmの24ピンTQFNパッケージで提供されます。
Technical Docs
データシート | スイッチ内蔵、6A、2MHzステップダウンレギュレータ | Nov 28, 2006 | |
アプリケーションノート | インダクタの選択はDC-DCコンバータの性能のトレードオフ問題 | ||
チュートリアル | Xilinx FPGA向け電源ソリューション | ||
チュートリアル | Altera FPGA向け電源ソリューション |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。