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アプリケーション/用途
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データシート | CDMA PA電源用、60mΩバイパス付き、2.5MHz/1.5MHzステップダウンコンバータ、TDFNパッケージ | Mar 05, 2007 |
主な特長
- 600mAのステップダウンコンバータ
- 内蔵FETによる60mΩ (typ)のバイバスモード
- ダイナミック可変出力:0.4V~VVIN
- スイッチング周波数:2.5MHzおよび1.5MHz
- 小型LC部品:1.5µH~3.3µH、および2.2µF
- 最高効率:94%
- あらゆる負荷に対して低出力リップル
- 入力電圧範囲:2.7V~5.5V
- シャットダウンモード:0.1µA
- 出力短絡保護
- 熱シャットダウン
- 3mm x 3mmの10ピンTDFNパッケージ
アプリケーション/用途
- WCDMA/NCDMA携帯電話
- ワイヤレスPDA、スマートフォン
説明
MAX8581/MAX8582は高周波ステップダウンコンバータで、CDMAハンドセットにおいてパワーアンプ(PA)にダイナミックに給電するのに最適です。これらのデバイスは、中電力および低電力伝送用の高効率PWMステップダウンコンバータと60mΩ (typ)のバイパスモードを備え、大電力伝送中にバッテリから直接PAに給電します。これらのデバイスは外付けDACから駆動されるアナログ入力を使って、出力電圧をリニアに制御し、連続的にPAの電源を調整します。MAX8581/MAX8582はフィードバック回路を内蔵し、スイッチング周波数はそれぞれ2.5MHzと1.5MHzに内部で設定されています。
高速スイッチング(最高2.5MHz)と高速ソフトスタートによって、低電圧リップルを維持しながら、2.2µFのセラミック入力および出力コンデンサを使用することができます。1.5µH~3.3µHの小型インダクタサイズを効率向上のために最適化することができます。
MAX8581/MAX8582は、3mm x 3mmの10ピンTDFNパッケージ(最大高0.8mm)で提供されます。
高速スイッチング(最高2.5MHz)と高速ソフトスタートによって、低電圧リップルを維持しながら、2.2µFのセラミック入力および出力コンデンサを使用することができます。1.5µH~3.3µHの小型インダクタサイズを効率向上のために最適化することができます。
MAX8581/MAX8582は、3mm x 3mmの10ピンTDFNパッケージ(最大高0.8mm)で提供されます。
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データシート | CDMA PA電源用、60mΩバイパス付き、2.5MHz/1.5MHzステップダウンコンバータ、TDFNパッケージ | Mar 05, 2007 |