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デュアルフェーズ、並列可能、平均電流モードコントローラ

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主な特長

  • 入力電圧範囲:+4.75V~+5.5V、または+8V~+28V
  • 最大出力電流:60A
  • +12Vまたは+24Vパワーバス用電圧レギュレータ内蔵
  • 真の差動リモート出力検出
  • 2個の逆位相コントローラによる入力容量要件の緩和および電力損失の分散
  • 平均電流モード制御
    • 各位相と並列モジュール間の優れた電流配分
    • 正確な電流制限により、MOSFETとインダクタのディレーティング不要
  • 並列モジュール使用の場合逆電流シンクを制限
  • 4Aのゲートドライバ内蔵
  • 位相当たりの選択可能な固定周波数:250kHzまたは500kHz (2相の合計で最高1MHz)
  • 固定(MAX5038A)または可変(MAX5041A)出力電圧
  • 125kHz~600kHzの外部周波数に同期
  • 複数DC-DCコンバータの並列接続用クロック出力付きPLL内蔵
  • 熱保護
  • 28ピンSSOPパッケージ

アプリケーション/用途

  • ハイエンドデスクトップコンピュータ
  • 大規模メモリアレイ
  • ネットワーキングシステム
  • POL型、大電流/高密度テレコムDC-DCレギュレータ
  • RAIDシステム
  • サーバおよびワークステーション

説明

デュアルフェーズPWMコントローラのMAX5038A/MAX5041Aは、小型パッケージと最小限の外付け部品の使用で大電流を出力することができます。MAX5038A/MAX5041Aは、低RDS(ON)のMOSFETの最適使用を可能とするデュアルフェーズ、平均電流モード制御を採用しており、大電流を出力する場合でも外付けヒートシンクが不要です。

差動検出によって出力電圧を正確に制御することが可能で、適応型電圧ポジショニングで最適な過渡応答を得ることができます。レギュレータを内蔵しているため、+4.75V~5.5Vまたは+8V~28Vの入力電圧で動作可能です。各位相当たり最高500kHzの高スイッチング周波数とデュアルフェーズ動作によって、使用する出力インダクタと入力コンデンサの値を小さくすることができます。このため、PCBに平面状の磁性部品を埋め込むことが可能になり、優れた信頼性、電流配分、温度管理、小型化、および低システムコストを実現することができます。

MAX5038A/MAX5041Aは、外部クロックとの同期用クロック入力(CLKIN)、およびマルチ位相の並列化用(CLKINを基準とした)プログラマブル位相遅延付きクロック出力(CLKOUT)も備えています。MAX5038A/MAX5041Aは、また、バス電圧がレギュレートされた出力電圧より高くなった場合に、逆電流を制限します。MAX5038Aは出荷時トリミング済みの各種プリセット出力電圧を提供しており(選択ガイドを参照)、MAX5041Aは+1.0V~+3.3Vの可変出力電圧が利用可能です。

MAX5038A/MAX5041Aは拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作し、28ピンSSOPパッケージで提供されます。44ピンMQFP/TQFNパッケージまたは28ピンSSOPパッケージのVRM 9.0/VRM 9.1対応のVID制御可変出力電圧コントローラについては、MAX5037AおよびMAX5065/MAX5067のデータシートを参照してください。

簡易ブロック図

MAX5038A、MAX5041A:ファンクションダイアグラム MAX5038A、MAX5041A:ファンクションダイアグラム Zoom icon

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