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VRM 9.0、デュアルフェーズ、並列接続可能、平均電流モードコントローラ

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主な特長

  • 入力電圧範囲:+4.75V~+5.5V、または+8V~+28V
  • 最大出力電流:60A
  • +12Vまたは+24Vパワーバス用電圧レギュレータ内蔵
  • 内部5ビットDAC VID制御(VRM 9.0準拠、精度0.8%)
  • プログラマブルな適応型出力電圧ポジショニング
  • 真の差動リモート出力検出
  • 位相外れコントローラによる入力容量条件の緩和および電力損失の分散
  • 平均電流モード制御
    • 各位相および並列モジュール間の優れた電流配分
    • 正確な電流制限により、MOSFETとインダクタのディレーティングを排除
  • 大出力電流ゲートドライバ内蔵
  • 各位相につき選択可能な固定周波数:250kHzまたは500kHz (2相の場合、最高1MHz)
  • 125kHz~600kHzの外部周波数に同期
  • 複数DC-DCコンバータを並列接続用クロック出力付きPLL内蔵
  • パワーグッド出力
  • 位相障害検出器
  • 過電圧およびサーマル保護
  • 44ピンMQFPまたはQFNパッケージ

アプリケーション/用途

  • ハイエンドデスクトップコンピュータ
  • 大規模メモリアレイ
  • ネットワーキングシステム
  • POL型、大電流/高密度テレコムDC-DCレギュレータ
  • RAIDシステム
  • サーバおよびワークステーション

説明

デュアルフェーズ、PWMコントローラのMAX5037は、最小限の外付け部品で、小型パッケージで大電流を出力することができます。MAX5037は、低RDS(ON)のMOSFETの有効利用が可能なデュアルフェーズ平均電流モード制御を採用しているため、大電流を出力する場合でも外付けヒートシンクが不要です。

差動検出によって出力電圧を正確に制御することができるだけでなく、適応型電圧ポジショニングによって最適な過渡応答を得ることができます。内蔵レギュレータは、+5Vまたは+12Vのいずれかの入力電圧で動作し、これ以外の電圧源は不要です。各位相につき最大500kHzの高スイッチング周波数とデュアルフェーズ動作によって、使用する出力インダクタと入力コンデンサの値を小さくすることができます。こうして、PCBに平面状の磁性部品を埋め込むことが可能になり、優れた信頼性、電流配分、温度管理、小型化、および低システムコストが実現します。

MAX5037は、外部クロックとの同期用クロック入力(CLKIN)、および複数位相を並列化するための(CLKINを基準とした)位相遅延をプログラム可能なクロック出力(CLKOUT)を備えています。MAX5037は、工業用拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作し、44ピンMQFPまたはTQFNパッケージで提供されます。28ピンSSOPパッケージの固定出力電圧コントローラまたは可変出力電圧コントローラについては、MAX5038/MAX5041のデータシートを参照してください。

簡易ブロック図

MAX5037:ピン配置 MAX5037:ピン配置 Zoom icon

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