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パラメーター
主な特長
- 全機能内蔵、同期整流6A DC-DCコンバータ、小型ソリューションを実現
- 動作電源電圧:3.0V~5.5V
- アプリケーションプロセッサ用の高精度電圧レギュレータ
- 出力電圧精度:±2%
- 差動リモート電圧検出
- I2C制御の出力電圧:0.5V~1.27V (10mVステップ)、または0.625V~1.5875V (12.5mVステップ)
- 優れた負荷過渡性能
- 低ノイズ機能によってEMIを低減
- 2.2MHz動作
- スペクトラム拡散オプション
- 周波数同期入出力
- 電流モード、強制PWM、およびスキップ動作
- 車載環境に対応する堅牢性
- PGOOD出力
- 過熱および短絡保護
- エクスポーズドパッドを備えた20ピンTQFNパッケージ(4mm × 4mm)
- 動作温度範囲:-40℃~+125℃
- AEC-Q100認定
アプリケーション/用途
説明
MAX20010C/MAX20010D/MAX20010E ICは、高効率、同期整流ステップダウンコンバータで、3.0V~5.5Vの入力電圧範囲で動作し、0.5V~1.5875Vの出力電圧範囲を供給します。広い入出力電圧範囲と最大6Aの負荷電流を供給する能力を備えているため、これらのICはオンボードのポイントオブロードおよびポストレギュレーションアプリケーションに最適です。これらのICは、全負荷、ライン、および温度範囲にわたって±2%の出力誤差を実現します。MAX20010D/MAX20010Eは、向上した過渡応答を提供します。
これらのICは、ノイズ耐性および負荷過渡応答を向上させる2.2MHz固定周波数PWMモードと、軽負荷動作時の効率を向上させるパルス周波数変調モード(スキップ)を備えています。2.2MHz周波数動作によってオールセラミックコンデンサの使用が可能で、ソリューションの実装面積が最小限に抑えられます。設定可能なスペクトラム拡散周波数変調は電磁放射を最小限に抑えます。内蔵の低RDS(ON)スイッチは重負荷時の効率を向上させ、ディスクリートソリューションに比べてレイアウト作業を大幅に簡素化します。
これらのICは、出荷時にプリセットされた出力電圧で提供されます(オプションについては、フルデータシートの「Ordering Information (型番)」を参照してください)。I2Cインタフェースは、設定可能なスルーレートを備えた動的な電圧調整に対応します。その他の機能として、設定可能なソフトスタート、過電流、および過熱保護があります。
これらのICは、ノイズ耐性および負荷過渡応答を向上させる2.2MHz固定周波数PWMモードと、軽負荷動作時の効率を向上させるパルス周波数変調モード(スキップ)を備えています。2.2MHz周波数動作によってオールセラミックコンデンサの使用が可能で、ソリューションの実装面積が最小限に抑えられます。設定可能なスペクトラム拡散周波数変調は電磁放射を最小限に抑えます。内蔵の低RDS(ON)スイッチは重負荷時の効率を向上させ、ディスクリートソリューションに比べてレイアウト作業を大幅に簡素化します。
これらのICは、出荷時にプリセットされた出力電圧で提供されます(オプションについては、フルデータシートの「Ordering Information (型番)」を参照してください)。I2Cインタフェースは、設定可能なスルーレートを備えた動的な電圧調整に対応します。その他の機能として、設定可能なソフトスタート、過電流、および過熱保護があります。
Technical Docs
データシート | 車載シングル6Aステップダウンコンバータ | Feb 23, 2022 |