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2つの独立した出力電圧 180°逆位相動作 90°位相差動作(2個のMAX1875/MAX1876を使用) フォールドバック電流制限 入力電源範囲:4.75V~23V 出力電圧範囲:0~18V (最大10A) 効率:90%以上 固定周波数パルス幅変調(PWM)動作 可変スイッチング周波数:100kHz~600kHz 外部同期入力 マスタとスレーブの同期用クロック出力 ソフトスタートおよびソフトストップ 140ms最小遅延のアクティブローRST出力(MAX1876) 無損失電流制限(検出抵抗不要)
製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Step-Down Switching Regulators
VIN (V) (min) | 4.75 |
VIN (V) (max) | 23 |
VOUT1 (V) (min) | 1 |
VOUT1 (V) (max) | 18 |
IOUT1 (A) (max) | 10 |
Switch Type | External |
Output Adjust. Method | Resistor |
Synchronous Switching? | Yes |
# DC-DC Outputs | 2 |
Switching Frequency (kHz) | 600 |
Package/Pins | QSOP/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 2.65 |
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簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | POR付き、デュアル、180°逆位相、PWMステップダウンコントローラ | Aug 19, 2002 |
パラメーター
Parametric specs for Step-Down Switching Regulators
VIN (V) (min) | 4.75 |
VIN (V) (max) | 23 |
VOUT1 (V) (min) | 1 |
VOUT1 (V) (max) | 18 |
IOUT1 (A) (max) | 10 |
Switch Type | External |
Output Adjust. Method | Resistor |
Synchronous Switching? | Yes |
# DC-DC Outputs | 2 |
Switching Frequency (kHz) | 600 |
Package/Pins | QSOP/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 2.65 |
主な特長
アプリケーション/用途
- ブロードバンドルータ
- DSP、ASIC、およびFPGA電源
- ネットワーク電源
- サーバ
- セットトップボックス
- テレコム電源
説明
デュアル同期ステップダウンコントローラのMAX1875/MAX1876は、4.75V~23Vの入力電源から2つの出力を生成します。各出力は1V以下から18Vまでの可変出力で、10A以上の負荷をサポートします。入力電圧リップルおよび総RMS入力リップル電流は、同期180°逆位相動作によって低減されます。
スイッチング周波数は、外付け抵抗を使って100kHz~600kHzの範囲で調整することができます。また、別のMAX1875/MAX1876やシステムクロックに生成された外付けクロックにコントローラを同期させることができます。さらに、追加のコントローラと同期させるために、同相または90°位相差クロック信号を生成するようにMAX1875/MAX1876を設定することができます。この設定によって、各出力を90°シフトして、2個のコントローラは交互2相、または4相システムとして動作させることができます。これらのデバイスは、ソフトスタート機能およびソフトストップ機能も備えています。
MAX1875/MAX1876では、ローサイドMOSFETのオン抵抗を電流検出素子として使用することによって、電流検出抵抗は不要です。これにより、電流検出抵抗を必要とせずに、出力過負荷状態時や出力短絡障害時のDC-DC部品の損傷が防止されます。また、可変フォールドバック電流制限によって、短絡状態時の電力消費が低減されます。MAX1876は、両出力がレギュレーションに達すると、システムに通知するパワーオンリセット出力を備えています。
MAX1875/MAX1876は、24ピンQSOPパッケージで提供されます。設計時間を短縮するために、評価キットも提供されます。
スイッチング周波数は、外付け抵抗を使って100kHz~600kHzの範囲で調整することができます。また、別のMAX1875/MAX1876やシステムクロックに生成された外付けクロックにコントローラを同期させることができます。さらに、追加のコントローラと同期させるために、同相または90°位相差クロック信号を生成するようにMAX1875/MAX1876を設定することができます。この設定によって、各出力を90°シフトして、2個のコントローラは交互2相、または4相システムとして動作させることができます。これらのデバイスは、ソフトスタート機能およびソフトストップ機能も備えています。
MAX1875/MAX1876では、ローサイドMOSFETのオン抵抗を電流検出素子として使用することによって、電流検出抵抗は不要です。これにより、電流検出抵抗を必要とせずに、出力過負荷状態時や出力短絡障害時のDC-DC部品の損傷が防止されます。また、可変フォールドバック電流制限によって、短絡状態時の電力消費が低減されます。MAX1876は、両出力がレギュレーションに達すると、システムに通知するパワーオンリセット出力を備えています。
MAX1875/MAX1876は、24ピンQSOPパッケージで提供されます。設計時間を短縮するために、評価キットも提供されます。
Technical Docs
データシート | POR付き、デュアル、180°逆位相、PWMステップダウンコントローラ | Aug 19, 2002 |