製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | 低コスト、µP監視回路 | Aug 29, 2018 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- 監視機能の集積化によって基板スペースを削減しつつシステムの信頼性を大幅向上
- µMAXパッケージ
- アクティブローRESETの有効性を保証(VCC = 1Vの場合)
- リセットパルス幅:200ms
- デバウンス付きTTL/CMOS対応マニュアルリセット入力
- アクティブハイリセット出力(MAX707/MAX708/MAX813L)
- 高精度電源電圧モニタ
- 4.65V (MAX705/MAX707/MAX813L)
- 4.40V (MAX706/MAX708)
- パワーフェイルまたは低バッテリ警告用電圧モニタ
アプリケーション/用途
- コンピュータ
- コントローラ
- クリティカルなµPの電源監視
- インテリジェント機器
説明
マイクロプロセッサ(µP)監視回路MAX705~MAX708/MAX813Lは、µPシステムにおける電源およびバッテリ機能を監視するために必要な複雑な設計を簡素化し、部品点数を削減します。これらの製品を使用することで、個別ICまたはディスクリート部品で構成される回路に比べて、システムの信頼性と精度が大幅に改善されます。
MAX705/MAX706/MAX813Lは、次の4機能を内蔵しています。
- パワーアップ、パワーダウン、および電圧低下時のリセット出力
- ウォッチドッグ入力が1.6秒以内にトグルされない場合、ローになる独立したウォッチドッグ出力。
- パワーフェイル警報、ローバッテリ検出、または+5V以外の電源監視のための1.25Vのスレッショルド検出器。
- アクティブローのマニュアルリセット入力。
MAX707/MAX708は、ウォッチドッグタイマの代わりにアクティブハイのリセットとなっている以外はMAX705/MAX706と同じです。MAX813Lについては、アクティブローRESETの代わりにRESETを備えている以外は、MAX705と同じです。
2種類の電源電圧監視レベルがあります。MAX705/MAX707/MAX813Lは電源電圧が4.65V以下、MAX706/MAX708では4.40V以下に低下した時に、リセットパルスを発生します。この4製品はすべて、8ピンDIP、SO、およびµMAX®パッケージで提供されています。
Technical Docs
データシート | 低コスト、µP監視回路 | Aug 29, 2018 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
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サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。