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主な特長
アプリケーション/用途
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データシート | 電圧検出器、4ピン(2 x 2)チップスケールパッケージ | Apr 24, 2007 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- 小型4ピン(2 x 2) UCSP (詳細はフルデータシートの「UCSPの信頼性」の項を参照。)
- SC70パッケージより70%小型
- 超低消費電流:500nA (MAX6406/MAX6407/MAX6408)
- 出荷時トリミングされたリセットスレッショルド: 2.20V~4.63V (約100mV刻み)
- スレッショルド精度:±2.5% (-40℃~+85℃)
- マニュアルリセット入力
- VCC = 1.0VまでOUTの有効性を保証
- 3つのリセット出力ロジックオプション:アクティブローでプッシュプル、アクティブハイでプッシュプル、およびアクティブローでオープンドレイン
- 短時間VCCトランジェントへの耐性
- 外付部品不要
アプリケーション/用途
- 携帯電話
- MP3プレーヤー
- ページャ
- PDA
- ポータブルバッテリ駆動機器
説明
MAX6406~MAX6411は、VCC電源電圧が予め設定されたスレッショルド以下になると、信号を発生します。これらのデバイスの違いは、出力ロジック構成および予め設定されたスレッショルド電圧です。MAX6406/MAX6409 (プッシュプル)およびMAX6408/MAX6411 (オープンドレイン)は、アクティブロー出力(VCCがVTH以下になるとアクティブローOUTがロジックローになる)を備えています。MAX6407/MAX6410は、アクティブハイのプッシュプル出力(VCCがVTH以下になるとOUTがロジックハイになる)を備えています。全ての部品は、VCCが1Vに下がるまで正しい出力ロジック状態を保つことが保証されています。検出器は、VCCの高速トランジェントを無視するように設計されています。MAX6406/MAX6407/MAX6408は、2.20V~3.08V (約100mV刻み)の電圧スレッショルドを、MAX6409/MAX6410/MAX6411は、3.30V~4.63V (約100mV刻み)の電圧スレッショルドを備えています。
消費電流は僅か500nA (MAX6406/MAX6407/MAX6408)であるため、携帯機器での使用に最適です。これらのデバイスは、4ピンのチップスケールパッケージ(UCSP™)で提供されています。
Technical Docs
データシート | 電圧検出器、4ピン(2 x 2)チップスケールパッケージ | Apr 24, 2007 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。