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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Supervisors (4 Monitored Voltages)
Reset Thresh. (V) | 0 to 1.2 1.2 to 1.8 1.8 to 2.5 2.5 to 3.3 3.3 to 5.5 |
Reset Thresh. Accur. (%) (@ +25°C) | 1.5 |
Reset Out | Active Low Open Drain With Internal Pull-Up |
Interface | R/C Adjustable |
tRESET (min) | 1ms to 15ms 15ms to 85ms 85ms to 300ms 300ms to 1s <1ms >1s Adjustable |
Watchdog Feature | No Watchdog |
Supervisor Features | Adjustable Reset Input Manual Reset Overvoltage/Window Monitor |
ICC (µA) (max) | 70 |
Package/Pins | TQFN/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 5.43 |
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簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | 小型TQFNパッケージの低電圧、高精度、クワッドウィンドウモニタ | Feb 15, 2011 |
パラメーター
Parametric specs for Supervisors (4 Monitored Voltages)
Reset Thresh. (V) | 0 to 1.2 1.2 to 1.8 1.8 to 2.5 2.5 to 3.3 3.3 to 5.5 |
Reset Thresh. Accur. (%) (@ +25°C) | 1.5 |
Reset Out | Active Low Open Drain With Internal Pull-Up |
Interface | R/C Adjustable |
tRESET (min) | 1ms to 15ms 15ms to 85ms 85ms to 300ms 300ms to 1s <1ms >1s Adjustable |
Watchdog Feature | No Watchdog |
Supervisor Features | Adjustable Reset Input Manual Reset Overvoltage/Window Monitor |
ICC (µA) (max) | 70 |
Package/Pins | TQFN/24 |
Budgetary Price (See Notes) | 5.43 |
主な特長
- 4種類の低電圧/過電圧状態を監視
- 全温度範囲での精度:1.5%
- ユーザが調整可能なスレッショルド:最低0.4V
- 内部プルアップ付きのオープンドレイン出力によって外付け部品点数を削減
- マニュアルリセット入力(MAX16009)
- マージンイネーブル入力
- 固定または可変アクティブローRESETタイムアウト(MAX16009)
- 最低VCC = 1Vまで保証された正確な出力ロジック状態
- 完全動作保証温度範囲:-40℃~+125℃
- 4mm x 4mmの小型TQFNパッケージ
アプリケーション/用途
- マルチ電圧ASIC
- ネットワーキング/電気通信機器
- サーバ
- ストレージ機器
説明
MAX16008/MAX16009は、小型TQFNパッケージで提供される調整可能なクワッドウィンドウ電圧検出器です。これらのデバイスは、複数の電源電圧を監視して、電圧のいずれかが各過電圧スレッショルドを上回るか、各低電圧スレッショルドを下回ると障害信号を提供して、高水準のシステム信頼性を実現するように設計されています。
これらのデバイスはユーザが設定可能なスレッショルドを提供し、電圧を最低0.4Vまで監視することができます。これらのデバイスを使って、各ウィンドウ検出器の上限および下限トリップスレッショルドを3個の外付け抵抗を使って外部から設定することができます。
監視されるスレッショルドは、それぞれに対応した障害状態を通知する独立したオープンドレイン出力を備えています。1個の障害出力として提供するために、これらの出力をまとめてワイヤードORすることができます。オープンドレイン出力は30µAの電流で内部プルアップされますが、他のロジックレベルとインタフェースするために他の電圧レベルまで外部から駆動することができます。
両デバイスとも、マージン試験時または電源投入動作後の任意の時間に出力をディセーブルするマージン入力を備えています。MAX16009はリセット出力を備えており、すべての電圧が各スレッショルド仕様内に入ると、リセットタイムアウト期間の後にデアサートします。リセットタイムアウトは140ms (min)に内部設定されていますが、外付けコンデンサを使って他のリセットタイムアウト時間に外部調整可能です。また、MAX16009はマニュアルリセット入力も提供します。
いずれのデバイスも4mm x 4mmのTQFNパッケージで提供され、-40℃~+125℃の温度範囲での動作が完全保証されています。
これらのデバイスはユーザが設定可能なスレッショルドを提供し、電圧を最低0.4Vまで監視することができます。これらのデバイスを使って、各ウィンドウ検出器の上限および下限トリップスレッショルドを3個の外付け抵抗を使って外部から設定することができます。
監視されるスレッショルドは、それぞれに対応した障害状態を通知する独立したオープンドレイン出力を備えています。1個の障害出力として提供するために、これらの出力をまとめてワイヤードORすることができます。オープンドレイン出力は30µAの電流で内部プルアップされますが、他のロジックレベルとインタフェースするために他の電圧レベルまで外部から駆動することができます。
両デバイスとも、マージン試験時または電源投入動作後の任意の時間に出力をディセーブルするマージン入力を備えています。MAX16009はリセット出力を備えており、すべての電圧が各スレッショルド仕様内に入ると、リセットタイムアウト期間の後にデアサートします。リセットタイムアウトは140ms (min)に内部設定されていますが、外付けコンデンサを使って他のリセットタイムアウト時間に外部調整可能です。また、MAX16009はマニュアルリセット入力も提供します。
いずれのデバイスも4mm x 4mmのTQFNパッケージで提供され、-40℃~+125℃の温度範囲での動作が完全保証されています。
Technical Docs
データシート | 小型TQFNパッケージの低電圧、高精度、クワッドウィンドウモニタ | Feb 15, 2011 |