製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | 28V対応、ILIM VBUSアクセサリスイッチ | May 17, 2010 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- 200mAまたは400mAの電流制限を選択可能
- 出力の耐圧:+28V
- 逆電流シャットダウン保護
- 入力電圧範囲:+2.3V~+5.5V
- 低電圧ロックアウト
- 自動再試行またはラッチオフのオプション
- サーマルシャットダウン保護
- シャットダウン電流:0.1µA (typ)
- 高速の電流制限検出:5µs
- 8ピンTDFNパッケージ(2mm x 2mm)
- 動作温度範囲:-40℃~+85℃
アプリケーション/用途
- 携帯電話
- デジタルカメラ
- eブック
- MID
- MP3プレーヤー
- PDA
説明
MAX14544には自動再試行機能を備えているのに対して、MAX14545にはラッチオフ機能を備えています。スイッチがオフのときにOUTは最大28Vに耐えることができます。スイッチがオンで負荷がポートに接続されているとき、10.5msのブランキング時間によって過度電圧を抑えます。このブランキング時間の経過後にスイッチ両端の電圧がアクティブローFLAGアサート電圧を超えた場合、スイッチはオフになってアクティブローFLAGがマイクロプロセッサに送出されます。再試行時間の経過後、ブランキング時間の間だけデバイスのスイッチを再び閉じ、負荷電流が電流制限を超えていないかどうかを確認します。MAX14544は、過負荷状態が存在する場合にこのサイクルを繰り返します。このサイクルの間、アクティブローFLAGはアサートされたままです。過負荷状態が取り除かれてアクティブローFLAGがデアサートされた後、MAX14544はオンのままになります。MAX14545の場合、ブランキング時間後にスイッチはオフになり、その後アクティブローFLAGがマイクロプロセッサに送出されます。電源またはEN入力を入れ直すことによって再びスイッチをオンにすることができます。
MAX14544/MAX14545は、サーマルシャットダウン保護、逆電流阻止、および過電圧保護などの付加安全機能を備えています。
MAX14544/MAX14545は、省スペースの8ピンTDFNパッケージ(2mm x 2mm)で提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。
Technical Docs
データシート | 28V対応、ILIM VBUSアクセサリスイッチ | May 17, 2010 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。