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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Hot Swap Controllers
VIN (V) (min) | 1 |
VIN (V) (max) | 13.2 |
# Channels | 4 |
Circuit Breaker/ Current Limit | Current Limit |
Circuit Breaker/Current Limit Threshold (mV) | 25 |
Fault Condition Control | Programmable |
Positive/Negative Rail | Positive |
Package/Pins | TQFN/32 |
Budgetary Price (See Notes) | 0 |
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Technical Docs
データシート | 低電圧、クワッド、ホットスワップコントローラ/パワーシーケンサ | Apr 01, 2004 | |
チュートリアル | Advantages of IC-Based Hot-Swap Circuit Protection |
パラメーター
Parametric specs for Hot Swap Controllers
VIN (V) (min) | 1 |
VIN (V) (max) | 13.2 |
# Channels | 4 |
Circuit Breaker/ Current Limit | Current Limit |
Circuit Breaker/Current Limit Threshold (mV) | 25 |
Fault Condition Control | Programmable |
Positive/Negative Rail | Positive |
Package/Pins | TQFN/32 |
Budgetary Price (See Notes) | 0 |
主な特長
- +1V~+13.2Vの電源で安全にホットスワップ(VIN_ > 2.7V、およびVIN_ > 11.0Vが1つのみ)
- 調整可能な回路ブレーカ25mV~100mVの電流制限スレッショルド
- 設定可能なトラッキング、シーケンス、または独立動作モード
- VariableSpeed/BiLevel回路ブレーカ応答
- 内蔵チャージポンプによりNチャネルMOSFETゲートドライブを生成
- 起動時に突入電流を制御
- 自動再試行またはラッチ付障害管理
- プログラマブル低電圧ロックアウト
- ステータス出力により障害/安全状態を表示
アプリケーション/用途
- 基地局用ラインカード
- ベイ(ドッキングステーション)
- 活線挿抜ドータカード
- ハブ
- ネットワークルータおよびスイッチ
- PCI Express®ホットプラグ
- ポータブルコンピュータ機器
- 電源
- RAID
- シーケンス/トラッキング
説明
MAX5927/MAX5929は+1V~+13.2Vのクワッドホットスワップコントローラで、マルチ電源システムを完全保護します。これらのデバイスを使うことによって、通電中のバックプレーンに対して回路カードを安全に着脱することができます。1つの電源が+2.7V以上で、+11.0Vを超える電源が1つのみである場合に、これらのデバイスは+1V~+13.2Vの複数電源をホットスワップします。入力電圧レイル(チャネル)を順次ターンオン/オフ、相互追跡、または完全独立動作を行うように設定することができます。
回路カード内の放電したフィルタコンデンサは、通電中のバックプレーンに低インピーダンスを呈します。バックプレーンから回路カードへの大突入電流は、コネクタや部品を損傷させ、バックプレーン電源を瞬間的に破壊して、システムリセットを発生させる場合があります。MAX5927/MAX5929ホットスワップコントローラは、基板がプラグインされた場合、出力電圧を逓増し、プリセットした制限値以内に電流を調整することによって、このような問題を防ぎ、システムを安全に安定化することができます。起動サイクルが完了すると、内蔵コンパレータは短絡および過電流障害に対してVariableSpeed/BiLevel™保護を実行して、システムノイズおよび負荷過渡に対する耐性を提供します。障害状態時には、負荷は切り離されます。MAX5929Aは障害状態後に自動的に再起動し、MAX5929Lはラッチを解除すると再起動されます。MAX5927の障害管理モードは選択可能です。
MAX5927/MAX5929は、外付け部品点数と設計時間を削減する各種オプションを備えています。すべてのデバイスは、低コストの外付けNチャネルMOSFETのゲートを駆動するチャージポンプ、調整可能な起動タイマ、および調整可能な電流制限を内蔵しています。これらのデバイスは、起動電流レギュレーションや電流グリッチ保護などの機能を内蔵しているため、外付けタイミング抵抗やコンデンサが不要になります。MAX5929_Lはチャネルごとにオープンドレイン型のアクティブロー・ステータス出力、MAX5929_Hはチャネルごとにオープンドレイン型のアクティブハイ・ステータス出力を備え、MAX5927のステータス出力極性は選択可能です。
MAX5927は32ピンTQFNパッケージで提供され、MAX5929は24ピンQSOPパッケージで提供されます。すべてのデバイスは、-40℃~+85℃の工業用拡張温度範囲での動作が保証されています。
回路カード内の放電したフィルタコンデンサは、通電中のバックプレーンに低インピーダンスを呈します。バックプレーンから回路カードへの大突入電流は、コネクタや部品を損傷させ、バックプレーン電源を瞬間的に破壊して、システムリセットを発生させる場合があります。MAX5927/MAX5929ホットスワップコントローラは、基板がプラグインされた場合、出力電圧を逓増し、プリセットした制限値以内に電流を調整することによって、このような問題を防ぎ、システムを安全に安定化することができます。起動サイクルが完了すると、内蔵コンパレータは短絡および過電流障害に対してVariableSpeed/BiLevel™保護を実行して、システムノイズおよび負荷過渡に対する耐性を提供します。障害状態時には、負荷は切り離されます。MAX5929Aは障害状態後に自動的に再起動し、MAX5929Lはラッチを解除すると再起動されます。MAX5927の障害管理モードは選択可能です。
MAX5927/MAX5929は、外付け部品点数と設計時間を削減する各種オプションを備えています。すべてのデバイスは、低コストの外付けNチャネルMOSFETのゲートを駆動するチャージポンプ、調整可能な起動タイマ、および調整可能な電流制限を内蔵しています。これらのデバイスは、起動電流レギュレーションや電流グリッチ保護などの機能を内蔵しているため、外付けタイミング抵抗やコンデンサが不要になります。MAX5929_Lはチャネルごとにオープンドレイン型のアクティブロー・ステータス出力、MAX5929_Hはチャネルごとにオープンドレイン型のアクティブハイ・ステータス出力を備え、MAX5927のステータス出力極性は選択可能です。
MAX5927は32ピンTQFNパッケージで提供され、MAX5929は24ピンQSOPパッケージで提供されます。すべてのデバイスは、-40℃~+85℃の工業用拡張温度範囲での動作が保証されています。
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データシート | 低電圧、クワッド、ホットスワップコントローラ/パワーシーケンサ | Apr 01, 2004 | |
チュートリアル | Advantages of IC-Based Hot-Swap Circuit Protection |