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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Multifunction PMICs
VIN (V) (min) | 2.7 |
VIN (V) (max) | 5.5 |
# Step-Down Outputs | 1 |
# LDO Outputs | 2 |
VOUT (V) (min) | 0.6 |
VOUT (V) (max) | 3.3 |
Package/Pins | TDFN/14 |
Budgetary Price (See Notes) | 2.9 |
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簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | ポータブル機器のマイクロプロセッサまたはDSP用µPMIC | Feb 08, 2005 |
パラメーター
Parametric specs for Multifunction PMICs
VIN (V) (min) | 2.7 |
VIN (V) (max) | 5.5 |
# Step-Down Outputs | 1 |
# LDO Outputs | 2 |
VOUT (V) (min) | 0.6 |
VOUT (V) (max) | 3.3 |
Package/Pins | TDFN/14 |
Budgetary Price (See Notes) | 2.9 |
主な特長
- 1パッケージに3つのレギュレータと1つのリセット出力
- 高効率ステップダウンコンバータ
- 固定スイッチング周波数:最高4MHz
- 保証出力電流:500mA
- 可変出力電圧:0.6V~3.3V
- 初期精度:±2%
- 高速電圧ポジショニング過渡応答
- 同期整流器内蔵
- 2つの300mAのLDOレギュレータ
- ドロップアウト:200mV (200mA負荷時)
- 低出力ノイズ:45µVRMS
- 精度:3% (全入力、負荷および温度範囲)
- 過電流保護
- 端子選択可能な9つの出力電圧設定値
- 30ms (min)のアクティブローRESET出力フラグ
- 入力電圧範囲:2.7V~5.5V
- 消費電流:115µA (typ) (無負荷時)
- サーマル過負荷保護
- 3mm x 3mm x 0.8mmの小型TDFNパッケージ
アプリケーション/用途
- 携帯電話
- MSM™、Intel XScale™、ARM™、およびOMAP™などのマイクロプロセッサおよびDSPソリューション
- PDA
- スマートフォン/PDA電話
- ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)
説明
マイクロパワーマネージメント集積回路(µPMIC)のMAX8620Yは、ポータブル機器の低電圧マイクロプロセッサまたはDSPに電源供給します。このµPMICは、高効率ステップダウンDC-DCコンバータ、2つの低ドロップアウトアウトリニアレギュレータ(LDO)、マイクロプロセッサリセット出力、およびパワーオン/オフ制御ロジックを備えています。このデバイスは、115µAの低消費電流で軽負荷において高効率を確保し、小型のTDFNパッケージで提供されているためポータブル機器に最適です。
MAX8620YのステップダウンDC-DCコンバータは独自の4MHzヒステリシスPWM制御方式を採用しており、超小型の外付け部品の使用が可能です。同期整流器を内蔵しているため、効率が向上し、従来のステップダウンコンバータで必要とされる外付けショットキダイオードが不要です。出力電圧は、最大500mAの保証出力電流で、0.6V~3.3Vの範囲で調整可能です。
MAX8620Yの2つのLDOは、45µVRMSの低出力ノイズと200mAでわずか200mVの低ドロップアウトを備えています。各LDOは、最低300mAの連続出力電流を供給します。出力電圧は1.8V~3.3Vの範囲で端子選択可能であるためフレキシブルです。
マイクロプロセッサリセット出力(アクティブローRESET)はOUT1を監視し、差し迫っている電力損失をシステムに警告して、安全なシャットダウンを実現します。アクティブローRESETは、パワーアップ、パワーダウン、シャットダウン、およびVOUT1がそのレギュレーション電圧を下回る障害状態時にアサートします。
MAX8620YのステップダウンDC-DCコンバータは独自の4MHzヒステリシスPWM制御方式を採用しており、超小型の外付け部品の使用が可能です。同期整流器を内蔵しているため、効率が向上し、従来のステップダウンコンバータで必要とされる外付けショットキダイオードが不要です。出力電圧は、最大500mAの保証出力電流で、0.6V~3.3Vの範囲で調整可能です。
MAX8620Yの2つのLDOは、45µVRMSの低出力ノイズと200mAでわずか200mVの低ドロップアウトを備えています。各LDOは、最低300mAの連続出力電流を供給します。出力電圧は1.8V~3.3Vの範囲で端子選択可能であるためフレキシブルです。
マイクロプロセッサリセット出力(アクティブローRESET)はOUT1を監視し、差し迫っている電力損失をシステムに警告して、安全なシャットダウンを実現します。アクティブローRESETは、パワーアップ、パワーダウン、シャットダウン、およびVOUT1がそのレギュレーション電圧を下回る障害状態時にアサートします。
Technical Docs
データシート | ポータブル機器のマイクロプロセッサまたはDSP用µPMIC | Feb 08, 2005 |