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Power over LAN用、クワッドネットワークパワーコントローラ

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主な特長

  • IEEE 802.3af準拠
  • エンドポイントまたはミッドスパンPSEアプリケーションのいずれかで4つの独立した-48V駆動Ethernetポートを制御
  • 広いディジタルパワー入力、VDIG、コモンモード範囲:VEE~(AGND + 7.7V)
  • クラス電流のPD妨害保護
  • PD検出および分類
  • DCおよびAC両方の負荷除去検出
  • I²C対応、3線式シリアルインタフェース
  • I²Cインタフェースで完全プログラムおよび設定可能な動作
  • 電流フォールドバックおよびデューティサイクル制御/プログラム可能な電流制限
  • 高速ゲートプルダウンによる短絡保護
  • 直接高速シャットダウン制御機能
  • プログラム可能な直接割込み出力
  • ウォッチドッグモードでハードウェアのスムーズな引継ぎが可能

アプリケーション/用途

  • ミッドスパンパワーインジェクタ
  • Power over LAN/Power over Ethernet
  • 給電機器(PSE)
  • ルータ/スイッチ

説明

クワッドネットワークパワーコントローラMAX5935は、IEEE 802.3af準拠の給電機器(PSE)で使用するために設計されています。このデバイスは、パワーデバイス(PD)検出、分類、電流制限、およびDCとAC両方の負荷切断検出を提供します。MAX5935は、エンドポイントPSE (LANスイッチ/ルータ)またはミッドスパンPSE (パワーインジェクタ)アプリケーションのいずれかで使用可能です。

MAX5935は自立動作、またはI²C対応インタフェースでソフトウェアによる制御が可能です。独立した入出力データライン(SDAINおよびSDAOUT)によって光カプラとの使用が可能です。MAX5935はスレーブデバイスです。4つのアドレス入力によって16の固有のMAX5935アドレスが実現します。独立したアクティブローINT出力および4つの独立したシャットダウン入力(アクティブローSHD_)によって障害からポートシャットダウンへの高速応答が行われます。アクティブローRESET入力がデバイスのハードウェアリセットを実現します。特別なウォッチドッグ機能で、ハードウェアはソフトウェアのクラッシュ時に制御をスムーズに引き継ぎます。MAX5935にはケイデンスタイミング機能があるためミッドスパンシステムに使用することができます。

MAX5935は完全ソフトウェア設定およびプログラム可能です。 Class over Current検出機能によってシステム電源管理が可能となり、PDがクラス許容量以上の電流を引き出しているか検出します。その他の機能には、入力低/過電圧ロックアウト、温度過昇保護、スタートアップ、パワーグッド、およびフォルトステータス時の出力電圧スルーレート制限があります。MAX5935のプログラム可能なものには、ゲートチャージ電流、電流制限スレッショルド、スタートアップタイムアウト、過電流タイムアウト、自動再スタートデューティサイクル、PD切断AC検出スレッショルド、およびPD切断検出タイムアウトがあります。

MAX5935は36ピンSSOPパッケージで入手可能で、拡張(-40℃~+85℃)および民生用(0℃~+70℃)両方の温度範囲での動作が保証されています。

簡易ブロック図

MAX5935:標準動作回路1 (AC負荷除去検出なし) MAX5935:標準動作回路1 (AC負荷除去検出なし) Zoom icon

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