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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
技術資料
データシート | メインおよびサブディスプレイ用、白色LED 1倍/1.5倍圧チャージポンプ | Sep 14, 2005 | |
リファレンス回路図 | Driving LEDs in Battery-Operated Applications: Controlling Brightness Power Efficiently |
主な特長
- メインおよびサブディスプレイLEDへの給電
- リチウムイオンバッテリの放電終期までの平均効率(PLED/PBATT):85%
- LED電流マッチング:2%
- 最大駆動能力:30mA/LED
- 適応型1倍/1.5倍圧モード切替え
- 低入力リップルおよび低EMI
- 単線シリアルパルスインタフェースによる個別調光:5%~100%
- 低シャットダウン電流:0.1µA
- 電源電圧:2.7V~5.5V
- ソフトスタートによる突入電流制限
- 出力過電圧保護
- サーマルシャットダウン保護
- 4mm x 4mmの16ピンTQFNパッケージ
アプリケーション/用途
- メインおよびサブディスプレイ付き携帯電話
- 最高6個の白色LED付きPDA/スマートフォン
説明
チャージポンプのMAX1575は、安定化された一定電流によってメインディスプレイ用に最大4個の白色LED、およびサブディスプレイ用に最大2個の白色LEDを駆動して均一な輝度を得ることができます。この製品では、適応型1倍/1.5倍圧チャージポンプモードおよび超低ドロップアウト電流レギュレータを利用することによって、1セルのリチウムバッテリの全入力電圧範囲で高効率が実現されます。また、1MHzの固定周波数スイッチングを採用することで外付け部品が小型化され、低EMIと低入力リップルが得られるよう、レギュレーション回路が最適化されています。
MAX1575では、外付け抵抗器を使用してフルスケール100%のLED電流を設定します。2つのイネーブル入力、ENMとENSは、それぞれメインとサブディスプレイの単純なオン/オフ制御に使用されます。いずれかの入力にパルスを繰り返し加えることによって、LED電流を最低5%までマルチステップで調光することができます。所望の輝度をいったん設定すると、イネーブル入力がハイに保たれている限りMAX1575はその輝度設定を維持します。イネーブル入力が2ms以上の間ローに保たれると、各ディスプレイのLED電流はゼロに設定されます。両方のイネーブル入力が2ms以上の間ローに保たれると、MAX1575はシャットダウンに入ります。
MAX1575は、16ピン、4mm x 4mmのTQFNパッケージ(高さ0.8mm max)で提供されます。
MAX1575では、外付け抵抗器を使用してフルスケール100%のLED電流を設定します。2つのイネーブル入力、ENMとENSは、それぞれメインとサブディスプレイの単純なオン/オフ制御に使用されます。いずれかの入力にパルスを繰り返し加えることによって、LED電流を最低5%までマルチステップで調光することができます。所望の輝度をいったん設定すると、イネーブル入力がハイに保たれている限りMAX1575はその輝度設定を維持します。イネーブル入力が2ms以上の間ローに保たれると、各ディスプレイのLED電流はゼロに設定されます。両方のイネーブル入力が2ms以上の間ローに保たれると、MAX1575はシャットダウンに入ります。
MAX1575は、16ピン、4mm x 4mmのTQFNパッケージ(高さ0.8mm max)で提供されます。
技術資料
データシート | メインおよびサブディスプレイ用、白色LED 1倍/1.5倍圧チャージポンプ | Sep 14, 2005 | |
リファレンス回路図 | Driving LEDs in Battery-Operated Applications: Controlling Brightness Power Efficiently |