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主な特長
- 工業標準PCMCIAディジタルコントローラとロジックコンパチブル:
- Intel社82365SL
- Intel社82365SL DF
- Vadem社VG-365
- Vadem社VG-465
- Vadem社VG-468
- Cirrus Logic社CL-PD6710
- Cirrus Logic社CL-PD6720
- VP-P出力:0V/VCC/+12V/ハイインピーダンス
- 1.6ΩのVP-Pパワースイッチ内蔵
- 自己消費電流:10µA
- ブレークビフォアメーク切替え
- VCC切替え制御
アプリケーション/用途
- バーコードスキャナ
- デジタルスチルカメラ
- ハンディターミナル
- ノートブックおよびパームトップコンピュータ
- パーソナルオーガナイザ
説明
MAX613/MAX614は、PCMCIA (パーソナルコンピュータメモリカード国際協議会)リリース2.0カードスロットでのVP-P電源ライン用スイッチを内蔵しています。 これらのICはPCMCIAカードのVCCを切り替えるためのレベルトランスレータも内蔵しています。
MAX613は、0V、VCC、+12V、またはハイインピーダンスに切り替えることが可能な2つの独立したVP-Pラインをディジタル制御できます。レベルシフタも内蔵しているため、NチャネルパワーMOSFETを制御してスロットのVCC電源を接続したり切断したりすることができます。
MAX614は1個のVP-P電源電圧ラインを制御し、1個のレベルシフタも8ピンパッケージに内蔵しています。
MAX613は、0V、VCC、+12V、またはハイインピーダンスに切り替えることが可能な2つの独立したVP-Pラインをディジタル制御できます。レベルシフタも内蔵しているため、NチャネルパワーMOSFETを制御してスロットのVCC電源を接続したり切断したりすることができます。
MAX614は1個のVP-P電源電圧ラインを制御し、1個のレベルシフタも8ピンパッケージに内蔵しています。
Technical Docs
データシート | デュアルスロット、PCMCIA、アナログパワーコントローラ | Nov 01, 1993 |