製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
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データシート | シングルPCI Express、ホットプラグコントローラ | Aug 09, 2019 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- PCI Expressに準拠
- シングルのPCI-Eスロットの12V、3.3V、および3.3Vの補助電源をホットスワップ
- 補助電源レイル用のパワーMOSFETを内蔵
- dI/dtおよびdV/dtを制御
- アクティブな電流制限によって過電流/短絡状態から保護
- プログラマブルな電流制限タイムアウト
- プログラマブルなパワーオンリセット(POR)付きのアクティブローPWRGD信号出力(デフォルト160ms)
- 過電流または温度過昇障害によるラッチ付きのアクティブローFAULT信号出力
- 4.4msのバウンド防止付きのアテンションスイッチ入力/出力
- 存在検出入力
- 強制オン入力によって試験を容易化
- 熱シャットダウン
- SMBusを通じてI/Oエキスパンダを制御可能
アプリケーション/用途
- デスクトップ/モバイルサーバプラットフォーム
- 組込みデバイス
- サーバ
- ワークステーション
説明
MAX5954は2個の外付けnチャネルMOSFETを駆動し、12Vおよび3.3Vのメイン出力を制御します。3.3Vの補助出力は、0.3Ωの内蔵nチャネルMOSFETを通じて制御されます。内蔵チャージポンプは12V出力のゲート駆動を供給し、また3.3V出力のゲート駆動は12Vの入力電源によって駆動されます。3.3Vの補助出力は自身のチャージポンプを備え、メイン出力から完全に独立しています。
電源投入時に、MAX5954は電源が各低電圧ロックアウト(UVLO)スレッショルドを上回るまで、すべての外付けMOSFETをオフ状態に維持します。補助入力電源がそのUVLOスレッショルドを上回らない限り、このデバイスは内蔵MOSFETをオフ状態に維持します。ターンオンコマンドによって、MAX5954は、電源突入電流を制限するために一定のゲート電流で外付けおよび内蔵MOSFETを緩やかにエンハンスします。MAX5954は全出力の電流を常時アクティブに制限し、過電流状態が設定された過電流タイムアウトを超えて持続する場合は、全出力はシャットダウンされます。またダイ温度が+150℃を超えると、熱保護回路によって全出力がシャットダウンされます。過電流または温度過昇障害状態によってMAX5954Lはラッチオフされ、またMAX5954Aは再始動時間遅延が経過すると自動的に再始動します。このデバイスは6mm x 6mmの36ピンTQFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の温度範囲で動作します。
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データシート | シングルPCI Express、ホットプラグコントローラ | Aug 09, 2019 |
サポートとトレーニング
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絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。