製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | PowerPC、DSPおよびASIC用、電圧トラッキングコントローラ | Mar 31, 2004 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
アプリケーション/用途
- 組込み16および32ビットコントローラシステム
- 組込みDSPおよびASIC
- PowerPCシステム
- テレコム/基地局/ネットワーキング
説明
MAX5039/MAX5040は、パワーアップ、パワーダウン、および電圧低下の状態でコアおよびI/O電源の出力電圧を制御します。これらのデバイスは、コアとI/O電源間の電圧差を制限して2つの電源電圧が同じレートで増減するようにします。これによって、プロセッサにかかるストレスが排除されます。MAX5039/MAX5040は、コアとI/Oのいずれか一方が短絡している、もしくは立上らない場合、これら両方の電源をシャットダウンします。
コア電源、I/O電源、およびシステムバス電源(VCC)がそれぞれの指定レベル以上になると、MAX5040のパワーOK (POK)信号がプロセッサに信号を送出します。MAX5039/MAX5040は、4V~5.5Vの公称バスVCC電圧を対象としています。MAX5039/MAX5040は、800mV~約3V (外付けNチャネルMOSFETのゲート-ソース間ターンオンスレッショルドに依存)のコア電圧とVCORE~4VのI/O電圧で動作します。MAX5039/MAX5040は、I/Oとコア間に接続された1つの外付けNチャネルMOSFETを用いてI/Oとコア電圧のトラッキング制御を行ないます。このMOSFETは、電源経路と直列に接続されておらず、通常のシステム動作中は余分な電力を消費しません。この外付けMOSFETは、パワーアップ/パワーダウンサイクル中に短時間オンになるだけで、通常消費電流の1/4~1/8の定格を持つ低コスト、小型MOSFETが適しています。
MAX5039/MAX5040は、それぞれ8ピンµMAX®および10ピンµMAXの省スペースパッケージで提供されます。
Technical Docs
データシート | PowerPC、DSPおよびASIC用、電圧トラッキングコントローラ | Mar 31, 2004 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。