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主な特長
- 内蔵同期整流器
- スタートアップ保証電圧:0.88V
- パッケージ:超小型µMAX (高さ1.1mm)
- 効率:83%
- 自己消費電流:4µA (BATTピン)
- ロジック制御シャットダウン:2µA (MAX1642)
- 2つの低電圧ディテクタ(MAX1643)
- 出力範囲:2V~5.2V
- 出力電流(入力1.2V):20mA
- バッテリ逆挿入保護
アプリケーション/用途
- ページャ
- パーソナル医療用モニタ
- 位置決め装置
- 遠隔制御
- シングルセルバッテリ駆動機器
説明
MAX1642/MAX1643は、単一のアルカリ電池セルで駆動される機器用の高効率低電圧ステップアップDC-DCコンバータです。これらの製品は自己消費電流が小さく、高さ僅か1.1mmの超小型µMAX®パッケージで提供されています。保証スタートアップ電圧は、0.88Vとなっています。
各素子は、内部1Ω NチャネルMOSFETパワースイッチ、キャッチダイオードとして動作する内部同期整流器、発振器、リファレンスおよびパルス周波数変調(PFM)制御回路で構成されています。いずれの素子も独立の低電圧コンパレータ(PFI/PFO)を備えています。MAX1642は、2µAのロジック制御シャットダウンモードも備えています。MAX1643は、シャットダウンの代わりに専用のローバッテリディテクタ(BATTLO)を備えています。
各素子の出力電圧は、固定3.3V ±4%または可変+2V~+5.2V (僅か2つの抵抗で調節)です。
各素子は、内部1Ω NチャネルMOSFETパワースイッチ、キャッチダイオードとして動作する内部同期整流器、発振器、リファレンスおよびパルス周波数変調(PFM)制御回路で構成されています。いずれの素子も独立の低電圧コンパレータ(PFI/PFO)を備えています。MAX1642は、2µAのロジック制御シャットダウンモードも備えています。MAX1643は、シャットダウンの代わりに専用のローバッテリディテクタ(BATTLO)を備えています。
各素子の出力電圧は、固定3.3V ±4%または可変+2V~+5.2V (僅か2つの抵抗で調節)です。
Technical Docs
データシート | 1V入力用、高効率ステップアップDC-DCコンバータ | Jul 01, 1997 |