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設定可能、絶縁型10ビットADC、マルチレンジバイナリ入力用

マルチ電圧バイナリ入力検出用の業界初の集積型ソリューション

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主な特長

  • バイナリ入力の堅牢な検出を実現
    • 設定可能な入力バイアス電流によってラインノイズを除去
    • 絶縁:3.75kVRMS (60秒間)
    • 沿面および空間距離:5.5mm
    • パッケージ材料:CTIグループII
  • 高集積によってBOMおよび基板スペースを削減
    • 10ビット、10ksps ADC
    • バイナリスレッショルドコンパレータ
    • ディプリーションモードFET駆動用の制御回路
    • データ用とDC-DC電源用の両方の絶縁
    • 20ピンSSOPパッケージ
  • 機器の「稼働時間」を増大しシステム保守を簡素化
    • フィールド側診断を実現
    • 自動自己診断
  • 比類のない柔軟性を提供
    • 設定可能な上限および下限入力スレッショルド
    • 設定可能な突入電流のアクティブ化スレッショルド、大きさ、および時間
    • デイジーチェーンが可能なSPIインタフェース

アプリケーション/用途

  • 配電オートメーション
  • 高電圧バイナリ入力(12V~300V)
  • 産業用制御、マルチレンジ、個別に絶縁された入力を備えたデジタル入力モジュール
  • サブステーションオートメーション

説明

MAX14001/MAX14002は、絶縁型、シングルチャネルアナログ-デジタルコンバータ(ADC)で、設定可能な電圧コンパレータと突入電流制御を備え、設定可能バイナリ入力アプリケーション用に最適化されています。MAX14001/MAX14002のバイナリ入力側(フィールド側)とコンパレータ出力/SPI側(ロジック側)の間に、3.75kVRMSの絶縁が内部提供されます。内蔵の絶縁型、DC-DCコンバータは全フィールド側回路に給電し、これによって入力信号がない場合でもフィールド側診断の動作が可能です。20ピンSSOPパッケージは5.5mmの沿面および空間距離を提供し、グループIIのCTI定格を備えています。

これらのデバイスは、絶縁障壁のフィールド側の入力電圧を継続的にデジタル化し、データを絶縁障壁越しにデバイスのロジック側に送信して、入力電圧の大きさと設定可能スレッショルドを比較します。バイナリコンパレータ出力端子は、入力電圧が上限スレッショルド以上のときハイで、下限スレッショルド以下のときローです。入力の変化に対するコンパレータの応答時間は、フィルタ処理ディセーブル時で150µs以下です。フィルタ処理イネーブル時、コンパレータは最新の2つ、4つ、または8つのADC読み値の移動平均を使用します。フィルタありとフィルタなしの両方のADC読み値は5MHzのSPIポートを介して利用可能で、このポートはコンパレータのスレッショルドやその他のデバイス設定の設定にも使用されます。

MAX14001/MAX14002は、外付けの、高電圧FETを介してバイナリ入力の電流を制御します。この電流はリレー接点を浄化し、入力ノイズを減衰させます。ADCの読み値を監視する突入電流コンパレータは、突入電流(またはウェッティングパルス)をトリガします。突入電流トリガのスレッショルド、電流の大きさ、および電流の持続時間は、MAX14001ではすべて設定可能ですがMAX14002では固定です。高電圧FETが突入電流を供給していない場合、バイアスモードに切り替わります。バイアスモードはバイナリ入力に小さい電流負荷を与え、容量性結合ノイズを減衰させます。バイアス電流のレベルは、MAX14001とMAX14002の両方で50µA~3.75mAに設定可能です。これによって、ノイズ減衰と消費電力の間のトレードオフを最適化することができます。

簡易ブロック図

MAX14001、MAX14002:ファンクションダイアグラム MAX14001、MAX14002:ファンクションダイアグラム Zoom icon

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