MAX9258

UART/I²C制御チャネル付き、プログラマブルシリアライザ/デシリアライザ

デジタルビデオアプリケーションに最適な、制御チャネル内蔵、シングルリンクシリアライザ/デシリアライザ


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説明

シリアライザのMAX9257は、デシリアライザのMAX9258と組み合わせて、完全ディジタルビデオシリアルリンクを形成します。MAX9257/MAX9258は、設定可能なパラレルデータ幅、パラレルクロック周波数範囲、スペクトラム拡散、およびプリエンファシスを備えています。内蔵の制御チャネルが、ビデオデータに使用されるのと同じ差動ペアを介して、ビデオブランキングのパワーアップ時に、双方向にデータ伝送を行います。この機能によって、診断またはプログラミング用の外付けCANやLINインタフェースが不要となります。クロックは、MAX9258で入力シリアルデータから復元されるため、外部リファレンスクロックは不要です。

MAX9257は、AC結合用の2つのエンコーディングビットを追加して、10、12、14、16、および18ビットをシリアライズします。デシリアライザのMAX9258は、MAX9257とリンクし、840Mbpsの最大シリアルデータレートの場合で、ピクセル/パラレルクロック周期当り、最大20 (データ + エンコーディング)ビットをデシリアライズします。ワード長は、より高いピクセル/パラレルクロック周波数用で可変です。ピクセルクロックの範囲は、シリアルワード長に応じて、5MHz~70MHzです。パリティをイネーブルにすると、2つのパリティビットがシリアルワードに追加されます。エンコーディングビットによってISIを低減し、AC結合を可能にします。

MAX9258は、制御チャネルの間に電子制御ユニット(ECU)からプログラミング命令を受信し、シリアルビデオリンク経由でMAX9257に転送します。命令により、MAX9257、MAX9258、またはカメラなどの外付けペリフェラル機器をプログラムまたはアップデートすることができます。MAX9257は、I²CまたはUARTインタフェースでペリフェラル機器と通信します。

MAX9257/MAX9258は、+3.3Vのコア電源で動作し、+1.8V~+3.3Vのロジックレベルにインタフェースする別の電源を備えています。これらのデバイスは、40ピンTQFNパッケージ、または48ピンLQFPパッケージで提供されます。これらのデバイスは、-40℃~+105℃の温度範囲での動作が保証されています。
MAX9257、MAX9258:標準動作回路 MAX9257、MAX9258:標準動作回路 拡大表示+

主な特長

  • プログラマブルパラレルデータ幅:10/12/14/16/18ビット
  • MAX9258にリファレンスクロック不要
  • ビデオおよび制御チャネルに対するパリティ保護
  • プログラマブルスペクトラム拡散
  • HSYNC、VSYNC、およびクロック用の立上り/立下りエッジが設定可能
  • 最大10のリモートプログラマブルGPIO (MAX9257)
  • ロスオブロック(LOL)が発生すると自動再同期
  • バイパス付きパラレルクロックジッタフィルタPLL (MAX9257)
  • DCバランス符号化によってAC結合が可能
  • 最大20mのSTPケーブルドライブ用の5レベルのプリエンファシス
  • 完全性テストに内蔵プログラマブルPRBSジェネレータおよびチェッカを使用
  • LVDS I/OはISO 10605 ESD保護(±10kV接触および±30kVエア放電)に適合
  • LVDS I/OはIEC 61000-4-2 ESD保護(±8kV接触と±20kVエア放電)に適合
  • LVDS I/Oは±200VマシンモデルESD保護に適合
  • 動作温度範囲:-40℃~+105℃
  • 省スペース、エクスポーズドパッド付き40ピンTQFN (5mm x 5mm)パッケージ、または48ピンLQFPパッケージ
  • +3.3Vコア電源

アプリケーション/用途

  • 自動セーフティカメラ
  • 衝突防止
  • 車線逸脱監視
  • ナイトビジョン
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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