セキュア認証用ICのプログラミングのオプション

プライベート鍵およびユーザーメモリのプリプログラムによるセキュリティ全体の強化

最新の暗号技術は、暗号コミュニティによって妥当性が確認された強力で公的に利用可能なアルゴリズムを使用するとともに、シークレット(またはプライベート鍵)を漏洩から保護する必要があります。マキシムのセキュア認証用ICは、標準規格ベースのアルゴリズムを使用し、タンパー対策を介したデバイス内のシークレットまたはプライベート鍵の保護を重視しています。最終アプリケーションでセキュア認証を使用するOEMは、機器がエンドユーザーに販売される前にシークレットまたはプライベート鍵がプログラムされ、サプライチェーンのどの段階でも漏洩しないことを確保する必要があります。

マキシムのセキュア認証用ICのシークレット/プライベート鍵のプログラミングには、以下のオプションが利用可能です。

マキシムのセキュア出荷時プリプログラミングサービス


マキシムは、お客様の認証用デバイスが出荷時にセキュアにプログラミングされ、すぐに使用可能であることを確実にする、プリプログラミングサービスを提供しています。これによって、セキュア認証用ICがマキシムの工場から出荷される前に、シークレット/プライベート鍵、ユーザーメモリ、およびその他のすべてのデバイス設定がプログラムされます。マキシムは、お客様のデータの保護を確実にするために最大限の努力をしています。お客様のデータをマキシムの工場に転送するセキュアな手順には、お客様のコンピュータからマキシムのサーバへのデバイス設定の暗号化されたファイル転送が含まれます。製造中あるいはサプライチェーンのどの段階でも、シークレットまたはプライベート鍵が漏洩する心配はありません。

マキシムの出荷時プリプログラミングサービスには、以下の条件があります。

  • 最小年間利用部品数:5万個
  • 最小発注数:指定のパッケージタイプのリールサイズ
  • カスタム製造フロー設定のための開発費(NRE、返金不可):2000ドル

マキシムのセキュア出荷時プリプログラミングサービスの利用手順

  1. マキシム営業担当者または代理店の営業担当者に直接連絡して、プログラムに興味があることをお伝えください。または、マキシムまでお問い合わせください。
  2. マキシムから、デバイスプリプログラミングのアプリケーションノートおよびソフトウェアユーティリティを提供します。
  3. アプリケーションノートの指示に従って、ソフトウェアユーティリティを使用して暗号化されたデータファイルを出力してください。
  4. ユーティリティ内に表示される専用のメールアドレスを使用して、暗号化されたデータファイルをマキシムにお送りください。
  5. マキシムから、検証用に5つのプリプログラムされたサンプルを送付し、カスタム発注型番を提供します。
  6. プリプログラムされたデバイスの検証を行ってください。
  7. マキシムから、カスタムデータシートを提供します。
  8. ご発注ください(少なくとも最小発注数が必要です)。

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代理店が管理するプログラミングサービス


Avnetは、マキシムのセキュア認証用ICのプログラミングサービスを提供しています。詳細については、Avnetの担当者までお問い合わせください。

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