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製品の詳細
MAX9995はデュアル、高リニアリティ、ダウンコンバージョンミキサで、WCDMA、TD-SCDMA、LTE、TD-LTE、およびGSM/EDGE基地局アプリケーション用に、6.1dBの利得、+25.6dBmのIIP3、および9.8dBのNFを提供します。
この製品はRF/LOポート内にバラン、デュアル入力LO選択可能スイッチ、LOバッファ、2つのダブルバランスミキサ、およびペアの差動IF出力アンプを内蔵しています。MAX9995は0dBmの標準LOドライブが必要で、380mA以下の消費電流が保証されています。
これらの製品は、エクスポーズドパッド付きの小型36ピンTQFNパッケージ(6mm x 6mm)で提供されます。電気的性能は、TC = -40°C~+85°Cの拡張温度範囲で保証されています。
この製品はRF/LOポート内にバラン、デュアル入力LO選択可能スイッチ、LOバッファ、2つのダブルバランスミキサ、およびペアの差動IF出力アンプを内蔵しています。MAX9995は0dBmの標準LOドライブが必要で、380mA以下の消費電流が保証されています。
これらの製品は、エクスポーズドパッド付きの小型36ピンTQFNパッケージ(6mm x 6mm)で提供されます。電気的性能は、TC = -40°C~+85°Cの拡張温度範囲で保証されています。
主な機能
- RF周波数範囲:1700MHz~2700MHz
- LO周波数範囲:1400MHz~2600MHz (MAX9995)
- IF周波数範囲:40MHz~350MHz
- 変換利得:6.1dB
- 入力IP3:+25.6dBm
- ノイズ指数:9.8dB
- スプリアス除去:66dBc (2RF - 2LO、PRF = -10dBm時)
- ダイバーシティ受信アプリケーションに最適なデュアルチャネル
- LOバッファ内蔵
- シングルエンド入力用のRFおよびLOバラン内蔵
- 低LOドライブ:-3dBm~+3dBm
- LO1 - LO2間アイソレーションが50dBでスイッチング時間が50nsのSPDT LOスイッチ内蔵
- チャネル間アイソレーション:44dB
アプリケーション/用途
- 固定ブロードバンド無線アクセス
- GSM/EDGE基地局
- LTEおよびTD-LTE基地局
- 軍事用システム
- PHS/PAS基地局
- 個人用携帯無線機(PMR)
- WCDMA、TD-SCDMA、およびcdma2000® 3G基地局
- ワイヤレスローカルループ(WLL)
Parametric specs for Downconverter Mixers
# Channels | 2 |
RF Freq. (MHz) (min) | 1700 |
RF Freq. (MHz) (max) | 2200 |
LO Frequency (MHz) (min) | 1400 |
LO Frequency (MHz) (max) | 2000 |
IF Frequency (MHz) (min) | 40 |
IF Frequency (MHz) (max) | 350 |
Gain (dB) | 6.1 |
Input IP3 (dBm) | 25.6 |
Noise Figure (dB) | 9.8 |
2RF-2LO/ 2LO-2RF (dBc) | 66 |
VCC (V) | 4.75 to 5.25 |
5V Supply Current (mA) | 332 |
Footprint (mm x mm) | 6.0 x 6.0 |
Package/Pins | TQFN/36 |
Budgetary Price (See Notes) | $12.58 @1k |
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技術資料
データシート | デュアル、SiGe、高リニアリティ、1700MHz~2700MHzダウンコンバージョンミキサ、LOバッファ/スイッチ内蔵 | Jan 19, 2005 | |
チュートリアル | RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン |
以下タイトルをクリックして詳細をご覧ください。
/jp/design/design-tools/ee-sim.html?
パラメーター
Parametric specs for Downconverter Mixers
# Channels | 2 |
RF Freq. (MHz) (min) | 1700 |
RF Freq. (MHz) (max) | 2200 |
LO Frequency (MHz) (min) | 1400 |
LO Frequency (MHz) (max) | 2000 |
IF Frequency (MHz) (min) | 40 |
IF Frequency (MHz) (max) | 350 |
Gain (dB) | 6.1 |
Input IP3 (dBm) | 25.6 |
Noise Figure (dB) | 9.8 |
2RF-2LO/ 2LO-2RF (dBc) | 66 |
VCC (V) | 4.75 to 5.25 |
5V Supply Current (mA) | 332 |
Footprint (mm x mm) | 6.0 x 6.0 |
Package/Pins | TQFN/36 |
Budgetary Price (See Notes) | $12.58 @1k |
主な機能
- RF周波数範囲:1700MHz~2700MHz
- LO周波数範囲:1400MHz~2600MHz (MAX9995)
- IF周波数範囲:40MHz~350MHz
- 変換利得:6.1dB
- 入力IP3:+25.6dBm
- ノイズ指数:9.8dB
- スプリアス除去:66dBc (2RF - 2LO、PRF = -10dBm時)
- ダイバーシティ受信アプリケーションに最適なデュアルチャネル
- LOバッファ内蔵
- シングルエンド入力用のRFおよびLOバラン内蔵
- 低LOドライブ:-3dBm~+3dBm
- LO1 - LO2間アイソレーションが50dBでスイッチング時間が50nsのSPDT LOスイッチ内蔵
- チャネル間アイソレーション:44dB
アプリケーション/用途
- 固定ブロードバンド無線アクセス
- GSM/EDGE基地局
- LTEおよびTD-LTE基地局
- 軍事用システム
- PHS/PAS基地局
- 個人用携帯無線機(PMR)
- WCDMA、TD-SCDMA、およびcdma2000® 3G基地局
- ワイヤレスローカルループ(WLL)
説明
MAX9995はデュアル、高リニアリティ、ダウンコンバージョンミキサで、WCDMA、TD-SCDMA、LTE、TD-LTE、およびGSM/EDGE基地局アプリケーション用に、6.1dBの利得、+25.6dBmのIIP3、および9.8dBのNFを提供します。
この製品はRF/LOポート内にバラン、デュアル入力LO選択可能スイッチ、LOバッファ、2つのダブルバランスミキサ、およびペアの差動IF出力アンプを内蔵しています。MAX9995は0dBmの標準LOドライブが必要で、380mA以下の消費電流が保証されています。
これらの製品は、エクスポーズドパッド付きの小型36ピンTQFNパッケージ(6mm x 6mm)で提供されます。電気的性能は、TC = -40°C~+85°Cの拡張温度範囲で保証されています。
この製品はRF/LOポート内にバラン、デュアル入力LO選択可能スイッチ、LOバッファ、2つのダブルバランスミキサ、およびペアの差動IF出力アンプを内蔵しています。MAX9995は0dBmの標準LOドライブが必要で、380mA以下の消費電流が保証されています。
これらの製品は、エクスポーズドパッド付きの小型36ピンTQFNパッケージ(6mm x 6mm)で提供されます。電気的性能は、TC = -40°C~+85°Cの拡張温度範囲で保証されています。
技術資料
データシート | デュアル、SiGe、高リニアリティ、1700MHz~2700MHzダウンコンバージョンミキサ、LOバッファ/スイッチ内蔵 | Jan 19, 2005 | |
チュートリアル | RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン |