MAX5880

高密度ダウンストリームケーブルQAM変調器およびデジタルアップコンバータ

26mW/QAMで最大128 QAMチャネルを生成する、DOCSIS 3.0準拠エッジQAMデバイス用、スケーラブルDUC


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説明

高密度ダウンストリームケーブルQAM変調器およびデジタルアップコンバータ(DUC)のMAX5880は、完全なアジリティを備えた前方誤り訂正(FEC)符号化データのQAMマッピング、パルスシェーピング、およびデジタルRFアップコンバージョンを実行します。このデバイスは、RFデジタル-アナログコンバータ(RF-DAC)を駆動して、単一のRFポート上で最大128のDOCSIS準拠6MHz QAMチャネル(または最大96の8MHz QAMチャネル)のRF信号をデジタル合成します。このDUCデバイスとマキシムのRF-DACによって、小型17mm x 17mmの実装面積で超低消費電力の高密度QAM変調が提供されます。

このデバイスは、それぞれが最大32の時間インタリーブのデジタルストリームを許容する最大4つの10ビットの入力ポート上で、FEC符号化CMOSデータ(シンボル)を許容します。各チャネルは、個別に設定可能なQAMマッパ、RRCフィルタ、および任意レートリサンプラ (ARR)を備えています。このデバイスは、入力データのパルスシェーピング、リサンプリング、補間、および直交変調を実行し、DOCSISおよびDVB-Cで規定された全データレートをサポートします。カスケード接続された補間フィルタ、複合変調器、およびチャネルコンバイナによって、信号を45MHz~1003MHzの任意の周波数に変調することができます。内蔵のダイレクトデジタル周波数シンセサイザによって、125Hzの分解能でQAMチャネルの配置が可能です。補間フィルタおよびリサンプラは、リニア位相と優れた利得平坦性を提供します。最後の変調器からの出力データは、デジタルプリディストーション(DPD)ブロックに供給されて、RF-DACおよび出力アンプにおける歪みの補正に使用することができます。RF-DACとの出力インタフェースは、4つの14ビットインタリーブLVDSバスで構成され、それぞれ最大1250Mwpsで動作します。

主な特長

  • 高密度:最大128のQAMチャネルにスケーラブル
    • 出荷時プリセット:8、16、24、32、48、64、96、または128 QAMチャネル
    • 8 QAMのステップでソフトキーをフィールドでアップグレード可能
  • RRCフィルタによってITU-T J.83 Annex A、B、およびCをサポート
  • チャネル帯域幅:1MHz~8MHz
  • 4つの192MHzブロックのそれぞれで完全なキャリアアジリティ
    • 950MHz出力帯域幅内のブロックアジリティ
  • サービスを中断せずに再設定可能
  • DOCSIS 3.0 DRFI準拠
  • 入力シンボルレート:1Msym/s~7.14Msym/s
    • チャネル単位で個別に設定
  • QAMマッパ内蔵(16/32/64/128/256 QAM)
    • すべてのITU-T J.83で規格されるコンスタレーションをサポート
  • 4つのCMOS入力ポートによって最大1024のQAMをサポート
  • プログラム可能なデジタルプリディストーション
  • 4つの14ビットLVDS出力ポートはそれぞれ最大1250Mwpsで動作
    • RF-DACのMAX5882およびMAX5879Aを駆動
  • 低電力動作
    • 3.3W (128 (6MHz) QAM、fS = 4608Mspsの場合)

アプリケーション/用途

  • エッジQAM、CMTS、およびCCAP
  • ビデオ配信用QAM変調器

MAX5880EVKIT: MAX5880の評価キット
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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