MAX2753

2.4GHz、モノリシック電圧制御オシレータ、差動出力付

初の差動出力付き2.4GHz VCO


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説明

MAX2753は、低IFまたはゼロIFアーキテクチャを利用する2.4GHz帯域での無線を目的とした自己制御式の電圧制御発振器(VCO)です。本製品は、完全集積化発振器と出力バッファから構成され、超小型8ピンµMAX®パッケージに収められています。

タンク回路のインダクタおよびバラクタ素子がチップに集積化されているため、部品の使い勝手が大幅に向上します。必要な外付部品は、一組の電源バイパスコンデンサのみです。MAX2753は、VCO同調電圧入力およびVCOバッファ出力に直接接続します。同調電圧の入力範囲は+0.4V~+2.4Vであり、発振周波数の同調範囲は保証限界が得られるよう、出荷時に予め設定されています。出力信号をアンプ段(内部で50Ωにマッチング)でバッファすることにより、高出力を得ると共にデバイスを負荷インピーダンスの変動から保護します。また、MAX2753は差動出力を提供します。

MAX2753は、+2.7V~+5.5Vの電源電圧範囲で動作します。発振器の電源電圧が内部で安定化されるため、VCOの外部LDOレギュレータは不要です。ディジタル制御されたシャットダウンモードを使用することで、MAX2753は高度な電源管理を実現します。シャットダウン時は、消費電流が1µA以下に低減します。
MAX2753:標準動作回路 MAX2753:標準動作回路 拡大表示+

主な特長

  • 保証周波数同調範囲:2400MHz~2500MHz
  • 低IFまたはゼロIF無線アーキテクチャに最適
  • 差動出力
  • 内蔵タンク回路
  • 内部で安定化された出力バッファアンプ
  • 1µAシャットダウンモード
  • 電源電圧範囲:+2.7V~+5.5V
  • 超小型8ピンµMAXパッケージ

アプリケーション/用途

  • 2.4GHz Bluetooth® ISM独自の無線
  • 802.11 FHSS WLAN
  • HomeRF
製品の信頼性レポート: MAX2753.pdf 
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)   Material Composition  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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関連リソース


MAX2223
超広帯域、ダイレクトコンバージョン、Lバンド衛星チューナ

  • 周波数範囲:925MHz~2175MHz
  • モノリシックVCO
  • 広ダイナミックレンジ:-75dBm~0dBm


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評価ボード2499MAX2753EVKIT MAX2753の評価キット