MAX2684

選択可能なLOダブラ付き、3.5GHzダウンコンバータミキサ

3.4GHz~3.8GHzダウンコンバータミキサ、100MHz~1000MHzのIFをサポート、および選択可能なLOダブラ装備


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説明

MAX2683/MAX2684は、3.4GHz~3.8GHz周波数帯域のワイヤレスローカルループ(WLL)およびディジタルマイクロ波無線機(DMR)アプリケーション用の超高性能、低コストのダウンコンバータミキサです。MAX2683は100MHz~400MHzのIF周波数へのダウンコンバージョン用に最適化されており、ハイサイドまたはローサイドの局部発振器(LO)インジェクションが可能です。MAX2684は800MHz~1000MHzのIF周波数へのダウンコンバージョン用に最適化されており、ローサイドのみのLOインジェクションが可能です。いずれの素子も、ロジックレベル制御でイネーブルされる内部LO周波数ダブラを使用することにより、外部LOソースをフルまたはハーフ周波数で動作させることができます。内部LOフィルタがLO高調波およびスプリアスミキシングを低減します。

MAX2683/MAX2684のバイアスは単一の抵抗を使って外部から調整できるため、ユーザは消費電流と直線性の間のバランスを調整してシステム性能を最適化できます。これらの素子は、シングルエンドのRFおよびLO入力および差動オープンコレクタIF出力ポートを備えたダブルバランスド・ギルバートセル構造を持っています。差動IFポートは、シングルエンドまたは差動アプリケーション用に広帯域のフレキシブルなインタフェースを提供します。

MAX2683/MAX2684は+2.7V~+5.5V単一電源で動作します。本素子は3.5GHz用に最適化された露出パドル付きの超小型16ピンTSSOP-EPパッケージで提供されています。
MAX2683、MAX2684:標準動作回路 MAX2683、MAX2684:標準動作回路 拡大表示+

主な特長

  • RF周波数範囲:3.4GHz~3.8GHz
  • IF周波数範囲:100MHz~400MHz (MAX2683)
  • IF周波数範囲:800MHz~1000MHz (MAX2684)
  • ロジックでイネーブルされるLO周波数ダブラ
  • 変換利得
    • +6.7dB (MAX2683)
    • +1dB (MAX2684)
  • プログラマブルIIP3
    • +7dBm~+11dBm (MAX2683)
    • +8dBm~+12dBm (MAX2684)
  • 単一電源動作:+2.7V~+5.5V
  • パッケージ:超小型16ピンTSSOP-EP

アプリケーション/用途

  • デジタルマイクロ波無線
  • ワイヤレスブロードバンドアクセス
  • ワイヤレスローカルループ(WLL)

技術資料

チュートリアル 5100 RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン
チュートリアル 2875 ノイズ指数を測定する3つの方法
アプリケーションノート 806 3.5GHz WLLトランシーバ用RF IC

品質および環境データ

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鉛フリーパッケージの錫(Sn)のウィスカレポート
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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関連リソース


MAX5871
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  • RF設計を簡素化し新しいワイヤレス通信アーキテクチャを実現
  • ダイレクトRF合成:帯域幅600MHz、最大2.8GHz
  • 高い柔軟性と設定自由度


種類 ID PDF タイトル
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