製品の詳細
タンク回路のインダクタおよびバラクタ素子はチップに集積化されているため、使い方がとても簡易になっています。さらに、発振の中心周波数および周波数スパンは出荷時に予め設定されているため、周波数範囲と制御電圧の関係が保証されています。外部同調電圧が発振周波数を制御します。出力信号はアンプ段(50Ωにマッチング可能)によってバッファされます。
MAX2622/MAX2623/MAX2624は+2.7V~+3.3Vの電源電圧で動作し、消費電流はわずか9mAとなっています。シャットダウンモードにおいては、消費電流が0.1µAに低減します。
主な機能
- 完全モノリシック
- 性能保証
- オンチップで50Ωに出力マッチング可能
- 広い周波数選択範囲
- 855MHz~881MHz (MAX2622)
- 885MHz~950MHz (MAX2623)
- 947MHz~998MHz (MAX2624)
- 単一電源:+2.7V~+3.3V
- 低電力シャットダウンモード
- モジュールより小型の8ピンµMAXパッケージ
アプリケーション/用途
- 866MHz~868MHz欧州ISMバンド(MAX2622)
- 902MHz~928MHz ISMバンド、±10.7MHz IF (MAX2623)
- 902MHz~928MHz ISMバンド、45MHz~70MHz IF (MAX2624)
- DECT 1/2周波数LO (MAX2623)
技術資料
データシート | モノリシック電圧制御オシレータ | Mar 09, 2005 | |
チュートリアル | RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン | ||
チュートリアル | VCO技術の発展の歴史 | ||
アプリケーションノート | 3.5GHz WLLトランシーバ用RF IC |
以下タイトルをクリックして詳細をご覧ください。
説明
MAX2622/MAX2623/MAX2624の評価キット(EVキット)は、MAX2622/MAX2623/MAX2624 VCOの評価作業を容易にします。補助回路なしでRF性能のテストが可能です。RF試験機器との接続を容易にするために、信号出力にはSMAコネクタが使用されています。
MAX2622 EVキットはMAX2622を使用して実装されており、RF周波数868MHz用に最適化された出力マッチング部品が使用されています。MAX2623 EVキットはMAX2623を使用して実装されており、RF周波数917MHz用に最適化された出力マッチング部品が使用されています。MAX2624 EVキットはMAX2624を使用して実装されており、RF周波数973MHz用に最適化された出力マッチング部品が使用されています。
特長
- MAX2622/MAX2623/MAX2624の評価が容易
- 単一電源:+2.7V~+3.3V
- RF入出力は50Ωにマッチング
- 全ての重要な周辺部品付
説明
MAX2622/MAX2623/MAX2624の評価キット(EVキット)は、MAX2622/MAX2623/MAX2624 VCOの評価作業を容易にします。補助回路なしでRF性能のテストが可能です。RF試験機器との接続を容易にするために、信号出力にはSMAコネクタが使用されています。
MAX2622 EVキットはMAX2622を使用して実装されており、RF周波数868MHz用に最適化された出力マッチング部品が使用されています。MAX2623 EVキットはMAX2623を使用して実装されており、RF周波数917MHz用に最適化された出力マッチング部品が使用されています。MAX2624 EVキットはMAX2624を使用して実装されており、RF周波数973MHz用に最適化された出力マッチング部品が使用されています。
特長
- MAX2622/MAX2623/MAX2624の評価が容易
- 単一電源:+2.7V~+3.3V
- RF入出力は50Ωにマッチング
- 全ての重要な周辺部品付
説明
MAX2622/MAX2623/MAX2624の評価キット(EVキット)は、MAX2622/MAX2623/MAX2624 VCOの評価作業を容易にします。補助回路なしでRF性能のテストが可能です。RF試験機器との接続を容易にするために、信号出力にはSMAコネクタが使用されています。
MAX2622 EVキットはMAX2622を使用して実装されており、RF周波数868MHz用に最適化された出力マッチング部品が使用されています。MAX2623 EVキットはMAX2623を使用して実装されており、RF周波数917MHz用に最適化された出力マッチング部品が使用されています。MAX2624 EVキットはMAX2624を使用して実装されており、RF周波数973MHz用に最適化された出力マッチング部品が使用されています。
特長
- MAX2622/MAX2623/MAX2624の評価が容易
- 単一電源:+2.7V~+3.3V
- RF入出力は50Ωにマッチング
- 全ての重要な周辺部品付
パラメーター
RF Freq. (MHz) (max) | 998 |
RF Freq. (MHz) (min) | 947 |
LO Driver Outputs | No |
PLL Driver Outputs | Yes |
POUT (dBm) (min) | -3 |
POUT (dBm) (max) | -3 |
Package/Pins | UMAX/8 |
Budgetary Price (See Notes) | $3.38 @1k |
主な機能
- 完全モノリシック
- 性能保証
- オンチップで50Ωに出力マッチング可能
- 広い周波数選択範囲
- 855MHz~881MHz (MAX2622)
- 885MHz~950MHz (MAX2623)
- 947MHz~998MHz (MAX2624)
- 単一電源:+2.7V~+3.3V
- 低電力シャットダウンモード
- モジュールより小型の8ピンµMAXパッケージ
アプリケーション/用途
- 866MHz~868MHz欧州ISMバンド(MAX2622)
- 902MHz~928MHz ISMバンド、±10.7MHz IF (MAX2623)
- 902MHz~928MHz ISMバンド、45MHz~70MHz IF (MAX2624)
- DECT 1/2周波数LO (MAX2623)
説明
タンク回路のインダクタおよびバラクタ素子はチップに集積化されているため、使い方がとても簡易になっています。さらに、発振の中心周波数および周波数スパンは出荷時に予め設定されているため、周波数範囲と制御電圧の関係が保証されています。外部同調電圧が発振周波数を制御します。出力信号はアンプ段(50Ωにマッチング可能)によってバッファされます。
MAX2622/MAX2623/MAX2624は+2.7V~+3.3Vの電源電圧で動作し、消費電流はわずか9mAとなっています。シャットダウンモードにおいては、消費電流が0.1µAに低減します。
技術資料
データシート | モノリシック電圧制御オシレータ | Mar 09, 2005 | |
チュートリアル | RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン | ||
チュートリアル | VCO技術の発展の歴史 | ||
アプリケーションノート | 3.5GHz WLLトランシーバ用RF IC |