MAX2420

900MHzイメージ除去トランシーバ


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説明

MAX2420/MAX2421/MAX2422/MAX2460/MAX2463は、900MHz帯で動作するコードレスおよびISM帯無線機のための超低価格ソリューションを提供する、高度集積化フロントエンドICです。これらのICは、送信および受信イメージリジェクトミキサの導入により、フィルタのコスト節約を実現しています。これらは+2.7V~+4.8Vの電源で動作するため、3セルバッテリスタックに直接接続できます。

受信経路には、可変利得LNAおよびイメージ抑圧比35dBのイメージリジェクトダウンコンバータを導入しています。これらの機能により、ダウンコンバータの複合雑音指数が4dBと優れており、また、入力3次インターセプトポイント(IP3)が最大+2dBmという高度の直線性を備えています。

トランスミッタは、制御範囲が35dB以上の可変利得IFアンプ、イメージ除去比35dBのイメージリジェクトアップコンバータおよび最大+2dBmを生成するパワーアンプ(PA)プリドライバ(アプリケーションによっては最終パワー段として使用)からなっています。

これらのICは、外付バラクタ同調LCタンクだけで動作する局部発振器(LO)を内蔵しています。集積化64/65分周デュアルモジュラスプリスケーラはダイレクトモードに設定することもできますが、その場合はLOバッファアンプとして機能します。0.5µAシャットダウンモードを始めとして、高度な電源管理に使用できる4つの独立なパワーダウン入力があります。これらは、周波数ホッピングおよびダイレクトシーケンススペクトラム拡散システムの他にも、FSK、BPSKおよびQPSK等の汎用変調方式にコンパチブルです。パッケージは28ピンSSOPで提供されています。

受信イメージ除去と同様にダイレクトVCOまたはBPSK送信モジュールを使用するアプリケーションには、MAX2424/MAX2426のデータシートを参照してください。受信のみの製品はMAX2440/MAX2441/MAX2442のデータシートを参照してください。
MAX2420、MAX2421、MAX2422、MAX2460、MAX2463:標準動作回路 MAX2420、MAX2421、MAX2422、MAX2460、MAX2463:標準動作回路 拡大表示+

主な特長

  • イメージ除去比35dBの受信/送信ミキサ
  • 可変利得LNA
  • 複合レシーバ入力IP3:最大+2dBm
  • 複合受信雑音指数:4dB
  • 送信パワー制御範囲:35dB以上
  • PAプリドライバは最大+2dBmまで出力
  • 低消費電流:
    • 受信23mA
    • 送信26mA
    • 発振器9.5mA
  • シャットダウンモード:0.5µA
  • 電源:+2.7V~+4.8V単一

アプリケーション/用途

  • コードレス電話
  • スペクトラム拡散通信
  • 2-Wayページャ
  • ワイヤレスネットワーク
  • ワイヤレス・テレメトリ

技術資料

チュートリアル 5100 RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン

品質および環境データ

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鉛フリーパッケージの錫(Sn)のウィスカレポート
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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関連リソース


MAX5871
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