MAX2365

完全デュアルバンド直交トランスミッタ

携帯電話用高集積デュアルバンド直交トランスミッタ


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説明

MAX2361は、セルラ電話用のデュアルバンド、トリプルモードの完全トランスミッタで、このアプリケーションにおいて今日最も統合され、最も進歩した構造を持つ解決法を提供します。この製品は、差動I/Qベースバンド入力を受け付け、直交変調器およびIF可変利得アンプ(VGA)を通じてそれを変換し、IFに送ります。信号は次に外部バンドパスフィルタに送られ、イメージ除去ミキサおよびRF VGAを通じてRFにアップコンバートされます。信号は更に内蔵PAドライバで増幅されます。IFシンセサイザ、RFシンセサイザ、局部発振器(LO)バッファ、および3線プログラマブルバスも内蔵され、このICの基本機能ブロックを構成しています。MAX2363は、シングルバンド、シングルモード(PCS)の動作を、MAX2365は、シングルバンドのセルラデュアルモード動作をサポートしています。

2つのIF電圧制御発振器(VCO)、2つのIFポート、2つのRF LO入力ポート、および3つのPAドライバ出力ポートにより、MAX2361では柔軟性のある構造が実現されています。また、単一受信IF周波数およびスプリットバンドPCSフィルタを使用した帯域外ノイズ性能の最適化が可能となっています。低ノイズのPAドライバにより、最高3つのRF SAWフィルタが不要になります。動作モードを選択するには、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™コンパチブルの3線シリアルバスにデータを供給します。チャージポンプ電流、IF/RF利得バランス、スタンバイ、シャットダウン、その他の機能もシリアルインタフェースにより制御されます。

MAX2361/MAX2363/MAX2365は48ピンTQFN-EPおよびQFN-EPパッケージで提供されており、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作します。
MAX2361、MAX2363、MAX2365:ファンクションダイアグラム MAX2361、MAX2363、MAX2365:ファンクションダイアグラム 拡大表示+

主な特長

  • デュアルバンド、トリプルモード動作
  • リニア出力電力:+9dBm
  • 電力制御範囲:100dB
  • 出力電力が減少するにつれて消費電流も減少
  • IFおよびRF LO用デュアルシンセサイザ
  • デュアル内蔵IF VCO
  • QSPI/SPI/MICROWIREコンパチブル3線バス
  • デジタル制御の動作モード
  • SAWフィルタを不要にするシングルサイドバンドアップコンバータ
  • パワーアンプを直接駆動
  • アプリケーション/用途

    • CDMA、cdma2000®、TDMA、WCDMA、GAIT携帯電話
    • GAIT携帯電話
    • 高速データモデム
    • 衛星電話
    • ワイヤレスデータリンク(WAN/LAN)
    • ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)

    技術資料

    チュートリアル 5100 RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン
    アプリケーションノート 272 IF Tank Design for the MAX2360

    品質および環境データ

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    鉛フリーパッケージの錫(Sn)のウィスカレポート
    デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

    注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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    関連リソース

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    チュートリアル 5100 RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン
    アプリケーションノート 272 IF Tank Design for the MAX2360