MAX2247

2.4GHz、SiGeリニアパワーアンプ


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説明

低電圧、3段リニアパワーアンプ(PA)のMAX2247は、2.4GHz ISM帯域の802.11b/gワイヤレスLAN (WLAN)アプリケーションに最適化されています。このデバイスは、可変バイアス制御、パワーディテクタ、およびシャットダウンモードを内蔵しています。MAX2247は29dBの電力利得を備え、+3.3Vの単一電源から24%の効率で最大+24dBmのリニア出力電力を供給します。このデバイスは、802.11bの変調において-32dBc以下の第1サイドローブ抑制および-55dBc以下の第2サイドローブ抑制を実現しています。さらに、このデバイスをマッチングして、+10dBm~+24dBmの出力電力レベルで効率と性能を最適化することもできます。飽和出力電力が+28dBmと高いので、デバイスは802.11g OFDM変調の要件に適合します。

MAX2247は外付けバイアス制御ピンを装備しています。このピンにより、デバイスの消費電流を低出力電力レベルでダイナミックに低減することができるため、十分にサイドローブを抑制しながら、効率を向上させます。独自のバイアス回路を内蔵しているため、全温度範囲および全電圧電源変動において安定したデバイス性能が維持されます。その他の省電力機能としてロジックレベルシャットダウンピンがあり、このピンにより消費電流が0.5µAに低減し、外付け電源スイッチが不要になります。シャットダウン機能を内蔵しているため、デバイスのランプオン/オフタイムも保証されます。

MAX2247は、20dBのダイナミックレンジと最大出力電力レベルで精度±0.8dBのパワーディテクタを装備しています。この検出器はデバイスの出力電力に比例するバッファDC電圧を供給し、パワー検出機能の構成に通常必要なカプラとオペアンプが不要なため、コストとスペースを削減します。このデバイスは、わずか1.5mm x 2mmの小型3 x 4チップスケールパッケージ(UCSP™)で提供され、小型無線機のソリューションとして最適です。
MAX2247:標準動作回路 MAX2247:標準動作回路 拡大表示+

主な特長

  • 動作範囲:2.4GHz~2.5GHz
  • 最大リニア出力電力:+24dBm (-32dBc以下の第1サイドローブおよび-55dBc以下の第2サイドローブのACPR)
  • 3.3V +24dBmリニア出力電力で24%のPAE、3.0V +21dBmリニア出力電力で24%のPAE
  • 電力利得:29dB
  • バッファ出力付内蔵パワーディテクタ 
  • 50Ω入力マッチング内蔵
  • 外付けバイアス制御により消費電流を低減
  • 内蔵バイアス回路
  • 単一電源動作:+2.7V~+4.2V
  • 0.5µWのシャットダウンモード
  • 小型チップスケールパッケージ(1.5mm x 2mm)

アプリケーション/用途

  • 2.4GHzコードレス電話
  • 2.4GHz ISM無線
  • HomeRF
  • IEEE 802.11b DSSS WLAN
  • IEEE 802.11g OFDM WLAN
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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