MAX2153

22kHzスタートアップレシーバおよび3Dトランスポンダ

業界最高性能、最長到達距離のスマートキーソリューション


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説明

MAX2153は、統合された超低電力、3D、低周波数スタートアップレシーバおよび3D LFトランスポンダです。スタートアップレシーバは、超低電力動作モードを維持しながら、設定済みのウェイクアップおよび同期パターンでLF入力端子を常時監視します。ウェイクアップパターンを受信すると、追加の内部および外部回路を作動させることができます。追加のペイロードデータも受信して内部データバッファに格納することができます。

トランスポンダは、受信フィールドから供給され、追加のウェイクアップおよび受信経路を提供します。またトランスポンダは、外付けの共振アンテナをアクティブに励起する伝送機能も提供します。

性能の向上には、スタートアップレシーバとトランスポンダの両方で22kHz BPSK (2位相偏移)変調が使用されます。データレートは、5.46kbps~1.37kbpsに設定可能です。

設定および制御目的には、MAX2153は、8051タイプのCPUと2KB RAMを備えています。設定およびファームウェアは、内蔵の64kB FLASHメモリに格納されます。CPUおよび関連機能は、最大16MHzまで設定可能なクロックレートで動作します。

MAX2153は、LED駆動機能を備えた設定可能なGPIOをサポートしています。このGPIOはウェイクアップ機能にも使用することができます。

主な特長

  • バッテリ寿命を最大化
    • 超低消費電流:わずか5.3µA (3チャネル上でパターン待機時)
  • 通信範囲を最大化
    • ウェイクアップ感度:100µVP-P、50µVP-Pまで設定可能
    • BPSK変調によって、トランスポンダデータ通信時のキーへの最大エネルギー伝送が可能
  • コックピット設計オプションを拡充
    • 3Dトランスポンダ:伝送コイルと比較して固定位置が不要
    • アクティブトランスミッタ:動作範囲が向上
  • PCB面積を最大限に高める
    • 32ピンTQFNパッケージ(5mm x 5mm)
    • マイクロコントローラ、RAM、およびFLASH/プログラムメモリ内蔵
    • AES暗号化エンジン内蔵

アプリケーション/用途

  • 自動車アクセスシステム
  • バッテリ不要の非常用キー
  • RKE/KGO機能を備えたキーフォブ

品質および環境データ

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鉛フリーパッケージの錫(Sn)のウィスカレポート
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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関連リソース


MAX5871
16ビット、5.9Gsps補間および変調RF DAC、JESD204Bインタフェース内蔵

  • RF設計を簡素化し新しいワイヤレス通信アーキテクチャを実現
  • ダイレクトRF合成:帯域幅600MHz、最大2.8GHz
  • 高い柔軟性と設定自由度