MAX2114

DBSダイレクトダウンコンバータ


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説明

低コスト、ダイレクトコンバージョンチューナのMAX2114は、ディジタルダイレクト放送衛星(DBS)テレビセットトップボックス用に設計されています。そのダイレクトコンバージョンアーキテクチャにより、IFベースアーキテクチャのデバイスに比べて、システムコストが低減します。MAX2114は、広帯域I/QダウンコンバータによりL帯域信号をベースバンドに直接同調させます。動作周波数範囲は、925MHz~2175MHzです。

MAX2114は、利得制御付ローノイズアンプ(LNA)、I/Qダウンコンバータミキサ、利得/周波数制御付ローパスフィルタ、90°直交ネットワーク付局部発振器(LO)バッファ、および周波数制御用チャージポンプベース位相ロックループ(PLL)などを備えています。また、MAX2114はLOを内蔵しているので、動作に必要なのは外付けバラクタ同調LCタンクのみです。LOの出力は内蔵直交ジェネレータを駆動し、外付け回路を駆動するバッファアンプを備えています。MAX2114は、放熱用パドル(EP)付44ピンQFNパッケージで提供されます。
MAX2114:ファンクションダイアグラム MAX2114:ファンクションダイアグラム 拡大表示+

主な特長

  • DBSダイレクトダウンコンバージョン用完全低コストソリューション
  • 高水準の集積により部品点数を最小限に削減
  • 1Mbaud~45Mbaud動作
  • 選択可能なLOバッファ
  • +5Vの単一電源動作
  • 入力周波数範囲:925MHz~2175MHz
  • 内蔵直交ジェネレータ、デュアルモジュラスプレスケーラ(/32、/33)
  • 内蔵水晶発振アンプ
  • 利得制御チャージポンプ付PLL位相検出器
  • 入力レベル:-25dBm~-68dBm (1キャリア当たり)
  • 利得制御範囲:50dB以上
  • 雑音指数 = 10.6dB、IIP3 = +10.7dBm (1550MHz時)
  • 自動ベースバンドオフセット補正

アプリケーション/用途

  • ブロードバンドシステム
  • 携帯電話基地局
  • 欧州DVB準拠システム
  • LMDS
  • マイクロ波リンク
  • プロ用レシーバ
  • U.S. DSSセットトップボックス
  • VSAT
  • ワイヤレスローカルループ(WLL)
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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関連リソース


MAX5871
16ビット、5.9Gsps補間および変調RF DAC、JESD204Bインタフェース内蔵

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