MAX2067

50MHz~1000MHz高リニアリティ、シリアル/アナログ制御VGA

業界唯一の完全プログラマブルアナログVGA


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説明

高リニアリティアナログ可変利得アンプ(VGA)のMAX2067は、モノリシックSiGe BiCMOSアッテネータおよびアンプで、50MHz~1000MHzの周波数範囲で動作する50Ωシステムとインタフェースするように設計されています(フルデータシートの「標準動作回路」を参照)。アナログアッテネータは、外部電圧を使って制御するか、内蔵8ビットDACを使用するSPI™対応インタフェースで制御されます。

各段が独立したRF入力およびRF出力を備えているため、このデバイスはNF (構成の最初のアンプ)、またはOIP3 (最後のアンプ)のいずれかを最適化するように設定することができます。このデバイスの性能特性には、22dBのアンプ利得(アンプのみ)、最大利得4dBのNF (アッテネータ挿入損失を含む)、および+43dBmの高レベルのOIP3などがあります。これらの各機能によって、MAX2067は多くのレシーバとトランスミッタアプリケーションのVGAに最適となります。

さらに、MAX2067は、+5Vの単一電源ではフル性能で動作し、+3.3Vの単一電源ではわずかに低下した性能で動作し、リニアリティ性能と消費電流をトレードすることができる調整可能なバイアスを備えています。このデバイスは、エクスポーズドパッド付きの小型40ピンTQFNパッケージ(6mm x 6mm)で提供されます。電気的性能は、全拡張温度範囲(TC = -40℃~+85℃)で保証されています。
MAX2067:標準アプリケーション回路 MAX2067:標準アプリケーション回路 拡大表示+

主な特長

  • RF周波数範囲:50MHz~1000MHz
  • ピンコンパチブルファミリ:
    • MAX2065 (アナログ/ディジタルVGA)
    • MAX2066 (ディジタルVGA)
  • 最大利得:+21.9dB (typ)
  • 利得の平坦性:0.5dB (100MHzの帯域幅内で)
  • 利得範囲:31dB
  • アナログ減衰制御用のDAC内蔵
  • 優れたリニアリティ(最後のアンプで設定)
    • OIP3:+43dBm
    • OIP2:+66dBm
    • 出力1dB圧縮ポイント:+19dBm
    • HD2:-70dBc
    • HD3:-87dBc
  • ノイズ指数(NF):4dB (typ)
  • 単一電源:+5V (オプションで+3.3V動作)
  • 外付けの電流設定抵抗によって低電力/低性能モードでのデバイス動作も可能

アプリケーション/用途

  • ケーブルモデム終端システム(CMTS)
  • セルラバンドWCDMAおよびcdma2000®基地局
  • 固定ブロードバンド無線アクセス
  • GSM 850/GSM 900 EDGE基地局
  • IFおよびRF利得段
  • 軍事用システム
  • RFIDハンドヘルドおよび携帯リーダ
  • 温度補償回路
  • ビデオオンデマンド(VOD)およびDOCSIS®準拠EDGE QAM変調
  • WiMAXおよびLTE基地局および顧客宅内機器
  • ワイヤレスローカルループ
製品の信頼性レポート: MAX2067.pdf 
デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)   Material Composition  

注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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関連リソース


MAX2223
超広帯域、ダイレクトコンバージョン、Lバンド衛星チューナ

  • 周波数範囲:925MHz~2175MHz
  • モノリシックVCO
  • 広ダイナミックレンジ:-75dBm~0dBm