MAX3948

11.3Gbps、低電力、DC結合レーザドライバ

QSFP+仕様に優る168mW 40GBASE-LR4レーザドライバ


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説明

MAX3948は、3.3V、マルチレート、低電力レーザダイオードドライバで、最大11.3Gbpsのデータレートのイーサネット、ファイバチャネル、およびSONET伝送システム向けに設計されています。このデバイスは、25Ωフレキシブル回路を備えた差動トランスミッタ光サブアセンブリ(TOSA)の駆動に最適化されています。独自の設計を採用した出力段によって、整合されていないTOSAとのDC結合が可能であるため、トランスミッタの消費電力が100mW以上も低減します。

MAX3948は、終端を内蔵しており、AC結合の差動信号を受信します。このデバイスは、5Ωの外部差動負荷に対して、エッジ速度26ps (20%~80%)で最大85mAのレーザ変調電流を供給可能です。このデバイスは、高帯域幅の差動信号経路を備えた設計で、出力に逆終端抵抗を内蔵しています。入力イコライゼーションブロックを作動させることによって、SFP+/QSFP+ホストコネクタの損失を補償することができます。内蔵のDC回路が、最大61mAのプログラム可能なレーザDC電流を供給します。レーザDC電流ジェネレータとレーザモジュレータの両方を、単一の端子によってディセーブルすることができます。

このデバイスは、1つの専用端子(VSEL)を提供し、マルチチャネルアプリケーション用に最大4つのチャネルアドレスをプログラムすることができます。

3線式デジタルインタフェースの使用によってピン数が減少するとともに、外付け部品を必要とすることなく、入力イコライゼーション、極性、出力デエンファシス、変調電流、およびDC電流の調整が可能です。MAX3948は、16ピンTQFNパッケージ(3mm × 3mm)で提供され、-40℃~+95℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。

主な特長

  • 超低消費電力
    • IC標準消費電力:168mW (3.3V時、LDMOD = 40mA、LDDC = 20mAの場合)
    • トランスミッタ総消費電力:383mW (3.3V時、LDMOD = 40mA、LDDC = 20mAを含む)
    • SFP+モジュール最大総消費電力:1W以下
    • QSFP+モジュール最大総消費電力:2.5W以下
  • 基板スペースの削減
    • 小型3mm × 3mmパッケージ
    • レーザとのDC結合によって外付け部品数を削減
  • 柔軟性
    • 単一の3線式デジタルインタフェース上で最大4つのMAX3948 ICを駆動
    • プログラム可能な変調電流:85mA (max) (5Ω負荷)
    • プログラム可能なDC電流:61mA (max) (最大100mAレーザバイアス電流に変換)
    • プログラム可能な入力イコライゼーションと出力デエンファシス
  • セーフティ
    • SFF-8431 SFP+ MSAとSFF-8472のデジタル診断をサポート
    • マスク可能なフォルトを備えたアイセーフティ機能内蔵
    • DC電流モニタ

アプリケーション/用途

  • 10GBASE-LR SFP+光トランシーバ
  • 10GBASE-LRM SFP+光トランシーバ
  • 40GBASE-LR4 QSFP+光トランシーバ
  • OC192-SR SFP+ SDH/SONETトランシーバ

MAX3948EVKIT: MAX3948の評価キット

ツールおよびモデル

  • MAX3948 IBISモデル
  • MAX3948 IBISモデル
  • 製品の信頼性レポート: MAX3948.pdf 
    デバイス   ウェハープロセス   プロセス技術   サンプルサイズ   不合格   FIT (25°C)   FIT (55°C)   Material Composition  

    注: 不良率はプロセス技術ごとにまとめられ、関連する型番にマッピングされます。 不良率はテストされたユニット数に大きく依存します。

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