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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
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データシート | コンポジットおよびSビデオポータブルメディアデバイス用、双方向ビデオフィルタ/バッファ | Nov 09, 2006 |
主な特長
- ポータブルビデオデバイス用のコンポジットおよびSビデオ、ビデオ再生およびビデオレコードインタフェース
- ポータブルデバイス間でコネクタを共用して、省スペース
- DirectDrive
- 高コストのAC結合コンデンサ不要
- 単一電源でブランキングレベルをグランドに維持
- コンポジット信号およびY/C信号
- 先進のパワーダウンモードによってバッテリ寿命を延長
- シャットダウンモードでは低消費電流:1µA以下(typ)
- NTSCおよびPALに最適なフィルタ応答
- 利得:+6dB (MAX7481)または+7dB (MAX7482)
- 単一電源動作:+2.7V~+3.6V
- 小型28ピンTQFNパッケージ(5mm x 5mm)
アプリケーション/用途
- デジタルカムコーダ
- デジタルカメラ
- ポータブルメディアデバイス
説明
MAX7481/MAX7482は双方向ビデオフィルタ/バッファで、再生モードではコンポジット(CVBS)およびSビデオ(Y/C)ビデオ信号用の再生フィルタおよびラインドライブバッファ、レコードモードではアンチエイリアシングをポータブルメディアデバイス用に備えています。各チャネルは、2VP-Pフルビデオ信号を1つの150Ω標準負荷(グランドにDC結合)に駆動可能な出力バッファとローパスフィルタから構成されています。レコードモードでは、MAX7481/MAX7482の出力バッファの利得は+6dBです。再生モードでは、MAX7481の出力バッファの利得は+6dBで、MAX7482の出力バッファの利得は+7dBです。
MAX7481/MAX7482はDirectDrive™を備え、内蔵負チャージポンプとレギュレータを使って、出力ブランキングレベルをグランドに維持するため、負電源電圧、大出力結合コンデンサ、またはサグ補正構成が不要になります。
MAX7481/MAX7482は、+2.7V~+3.6Vの単一電源で動作します。これらのデバイスは省スペースの28ピンTQFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲で動作します。
MAX7481/MAX7482はDirectDrive™を備え、内蔵負チャージポンプとレギュレータを使って、出力ブランキングレベルをグランドに維持するため、負電源電圧、大出力結合コンデンサ、またはサグ補正構成が不要になります。
MAX7481/MAX7482は、+2.7V~+3.6Vの単一電源で動作します。これらのデバイスは省スペースの28ピンTQFNパッケージで提供され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲で動作します。
簡易ブロック図
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データシート | コンポジットおよびSビデオポータブルメディアデバイス用、双方向ビデオフィルタ/バッファ | Nov 09, 2006 |