製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Resolution (bits) | 16 |
# Channels | 2 |
fCLK (Msps) | 500 |
SFDR (dBc) (@ fOUT) | 89 @ 10MHz |
DNL (±LSB) | 1 |
INL (±LSB) | 3 |
IOUT (mA) | 20 |
PDISS (mW) | 340 |
Interface | Interleaved, LVDS |
VSUPPLY (V) | 1.8 |
Package/Pins | QFN/68 |
Budgetary Price (See Notes) | 29.03 |
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | インタリーブされたLVDS入力付き、16ビット、500Msps、補間および変調デュアルDAC | Sep 29, 2010 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
パラメーター
Resolution (bits) | 16 |
# Channels | 2 |
fCLK (Msps) | 500 |
SFDR (dBc) (@ fOUT) | 89 @ 10MHz |
DNL (±LSB) | 1 |
INL (±LSB) | 3 |
IOUT (mA) | 20 |
PDISS (mW) | 340 |
Interface | Interleaved, LVDS |
VSUPPLY (V) | 1.8 |
Package/Pins | QFN/68 |
Budgetary Price (See Notes) | 29.03 |
主な特長
- ACLR:71dB (fOUT = 61.44MHzにおいて) (4キャリアWCDMA)
- マルチキャリアUMTS、cdma2000®、GSMスペクトルマスクに準拠(fOUT = 122MHzにおいて)
- ノイズスペクトル密度 = -160dBFS/Hz (fOUT = 16MHzにおいて)
- SFDR:90dBc、低IF周波数(10MHz)において
- SFDR:88dBc、高IF周波数(50MHz)において
- 低電力:831mW (fCLK = 250MHzにおいて)
- ユーザプログラマブル
- 2倍、4倍、または8倍を選択可能な補間フィルタ
- 通過帯域リップル:< 0.01dB
- 阻止帯域除去:> 95dB
- Real (実数)またはComplex (複素)を選択可能な変調器動作
- 選択可能な変調器LO周波数:OFF、fIM / 2、またはfIM / 4
- 選択可能な出力フィルタ:ローパスまたはハイパス
- チャネルごとの利得およびオフセット調整
- 2倍、4倍、または8倍を選択可能な補間フィルタ
- EVキット入手可能(MAX5898EVKITを注文してください)
アプリケーション/用途
- アナログ直交変調アーキテクチャ
- 基地局:3GマルチキャリアUMTS、CDMA、およびGSM
- ブロードバンドケーブルインフラ
- ブロードバンドワイヤレストランスミッタ
- 計測および自動試験装置(ATE)
説明
選択可能な補間フィルタによって、高いDAC更新レートを利用しながら、低速の入力データレートが可能です。これらのリニア位相補間フィルタによって再生フィルタの要件が緩和され、通過帯域のダイナミック性能が向上します。チャネルごとにオフセットおよび利得を設定可能のため、アナログ直交変調器によって生成される局部発振器(LO)フィードスルーと側波帯抑制誤差を較正することができます。
MAX5898は、fIM / 4のディジタルイメージ除去変調器を備えています。この変調器は直交変調IF信号を生成し、この信号をアナログI/Q変調器に供給し、アップコンバージョンプロセスを遂行することができます。別のディジタル変調モードでは、fIM / 2またはfIM / 4のイメージペアによって信号を周波数変換することができます。
MAX5898は、電磁干渉(EMI)を低減する標準LVDSインタフェースを備えています。インタリーブされたデータは単一16ビットバスを通じて印加されます。モード設定用に3.3VのSPI™ポートが用意されています。プログラマブルモードには、2倍/4倍/8倍の補間フィルタ、イメージ除去付きのfIM / 2、 fIM / 4のディジタル直交変調またはディジタル直交変調なし、個別のチャネル利得/オフセットの調整、およびオフセットバイナリまたは2の補数のデータインタフェースの選択などがあります。
CMOSインタフェースおよび12、14、および16ビットの分解能を備えたコンパチブルバージョンも入手可能です。12ビットCMOSについてはMAX5893のデータシートを、14ビットCMOSについてはMAX5894のデータシートを、16ビットCMOSバージョンについてはMAX5895のデータシートを参照してください。
ピンコンパチブル、12/14/16ビット高速DACファミリの全リストは、パラメトリック表を参照してください(English only)。
Technical Docs
データシート | インタリーブされたLVDS入力付き、16ビット、500Msps、補間および変調デュアルDAC | Sep 29, 2010 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。