MAX5879の評価キット
製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | MAX5879の評価キット | Apr 08, 2019 | |
ユーザーガイド | MUXDAC Data Source User Guide | ||
チュートリアル | RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン |
主な特長
- MAX5879を評価
- 更新レート:2.3Gsps (max)
- 2:1および4:1多重化モードに対応
- 実証済み12層PCB設計
- シングルエンドクロックインタフェース
- クロックレート:2.3GHz (max)
- シングルエンドDAC出力インタフェース
- 選択可能な周波数応答
- 広帯域出力トランス
- 50MHz~2GHz以上に対応
- ボード上の1.25Vリファレンス回路
- ボード上の2分周データクロック分周器
- FPGA/ASICとの使用のために周波数を低減
- 完全実装および試験済み
アプリケーション/用途
- 任意波形発生器
- ブロードバンド通信
- デジタルビデオ放送
- ダイレクトデジタル合成
- エッジQAMおよびCMTS
- レーダおよび航空電子工学
- ソフトウェア定義無線
- ワイヤレスインフラストラクチャ
説明
MAX5879の評価キット(EVキット)は、1つの14ビット、2.3GspsダイレクトRF合成デジタル-アナログコンバータ(DAC)のMAX5879を備えています。評価ボードは、差動DAC出力からシングルエンド50Ω信号への変換に使用されるトランス回路を内蔵しています。シングルエンド50ΩクロックソースをMAX5879に必要な完全平衡、50%デューティサイクル、100Ω差動ソースに変換する3トランス回路もボード上に提供されます。
MAX5879の評価ボードは、デジタルインタフェース用に2つのSAMTECH Q Strip® (QSH)コネクタを採用しています。このEVキットには、QSHインタフェースをFPGAメザニンコネクタ(FMC)に変換するアダプタボードが含まれています。FMCコネクタは、Xilinx© Virtex®-7 VC707のEVキットなどの商用オフザシェルフ(COTS) FPGA評価ボード上で一般的に利用可能です。
MAX5879のEVキットはVC707 FPGAボードをベースとするMUXDACデータソースによってサポートされており、MAX5879の評価に必要なデジタル信号を供給するために役立つツールが提供されます。詳細については、MUXDACデータソースユーザーズガイドを参照してください。
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | MAX5879の評価キット | Apr 08, 2019 | |
ユーザーガイド | MUXDAC Data Source User Guide | ||
チュートリアル | RFおよびミックスドシグナルPCBレイアウトの一般的ガイドライン |