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デュアル、10ビット、80Msps、電流出力DAC

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パラメーター

Parametric specs for High-Speed DACs (≥ 1MHz)
Resolution (bits) 10
# Channels 2
fCLK (Msps) 80
SFDR (dBc) (@ fOUT) 78 @ 10MHz
THD (dBc) (@ fOUT) -76 @ 10MHz
DNL (±LSB) 0.2
INL (±LSB) 0.25
PDISS (mW) 173
Interface Parallel
VSUPPLY (V) 3.3
Package/Pins TQFN/40
Budgetary
Price (See Notes)
7.81

主な特長

  • 10ビット、80MspsデュアルDAC
  • 低電力
    • 77mW (IFS = 5mA、fCLK = 80MHzにて)
  • 単一電源:2.7V~3.6V
  • 2.7V電源でフル出力スイングおよびフルダイナミック性能の実現
  • 優れたダイナミック性能
    • 78dBc SFDR (fOUT = 20MHzにて)
  • プログラム可能なチャネルゲインマッチング
  • 1.24V低ノイズバンドギャップリファレンス内蔵
  • 単一抵抗器によるゲイン制御
  • インタリーブデータモード可能
  • シングルエンドおよび差動クロック入力モード
  • 小型、40ピン、Thin QFNパッケージ、6mm x 6mm
  • MAX5854 EVキットが利用可能

アプリケーション/用途

  • 通信SatCom、LMDS、MMDS、HFC、DSL、WLAN、ポイント間マイクロ波リンク
  • ダイレクトデジタル合成(DDS)
  • 計測/ATE
  • 直交変調
  • ワイヤレス基地局

説明

MAX5853はデュアル、10ビット、80Mspsディジタル-アナログコンバータ(DAC)で、広帯域通信システムにおいて優れたダイナミック性能を提供します。このデバイスは、2個の10ビットDACコアおよび1.24Vのリファレンスを内蔵しています。このコンバータは、シングルエンドおよび差動の動作モードをサポートしています。MAX5853のダイナミック性能は、2.7V~3.6Vの全電源動作範囲で維持されます。アナログ出力は、-1.0V~+1.25Vのコンプライアンス電圧で動作します。

MAX5853は、インタリーブデータモードで動作させてI/Oピン数を削減することもできます。これによって、コンバータを単一の10ビットバスを使ってデータ更新することが可能です。

MAX5853は、0.05dB単位の16ステップによってディジタル制御して±0.4dB以内にチャネルゲインを合わせることができます。チャネルマッチングを行うことはアナログ直角変調アプリケーションにおける側波帯抑圧を改善します。内蔵の1.24Vバンドギャップリファレンスは、単一の抵抗器によって両チャネルを外部からフルスケール調整可能な制御アンプを備えています。高精度アプリケーションに対しては、内部リファレンスを無効にして外部リファレンスを使用することもできます。

MAX5853は、2mA~20mAのフルスケール出力が可能で、2.7V~3.6Vの単一電源で動作します。このDACは、通常モード、低電力スタンバイモード、および完全パワーダウンモードの3つの電源制御動作モードをサポートしています。パワーダウンモードでは、動作電流が1µAに低減されます。

MAX5853は、40ピン、エクスポーズドパッド(EP)付き薄型QFNパッケージに封止され、-40℃~+85℃の拡張温度範囲での動作が保証されています。

ピンコンパチブルな高速、低分解能バージョンも入手可能です。詳細については、MAX5854(10ビット、165Msps)、MAX5852 (8ビット、165Msps)、およびMAX5851 (8ビット、80Msps)のデータシートを参照してください。データシート最後の表4をご覧ください。

簡易ブロック図

MAX5853:ピン配置 MAX5853:ピン配置 Zoom icon

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