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アプリケーション/用途
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Technical Docs
データシート | 超小型、デュアルチャネル、8/10/12ビット出力バッファ付きDAC、リファレンスおよびI²Cインタフェース内蔵 | Jun 04, 2014 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- 2つの高精度DACチャネル
- 調整なしの12ビット精度
- バッファ電圧出力:±1 LSB INL
- 全動作条件で単調性を保証
- DAC単位で独立したモード設定
- 3つの選択可能な高精度リファレンス内蔵
- 2.048V、2.500V、または4.096V
- 出力バッファ内蔵
- 外部リファレンスによるレール・ツー・レール動作
- セトリング時間:4.5µs
- 出力によって2kΩの負荷を直接駆動
- 小型10ピンµMAXパッケージ(5mm x 3mm)、または超小型10ピンTDFNパッケージ(3mm x 3mm)
- 広い電源範囲:2.7V~5.5V
- 個別のVDDIO電源入力:1.8V~5.5V
- ファースト400kHz I²C対応、2線式シリアルインタフェース
- ゼロスケールDAC出力にパワーオンリセット
- アクティブローCLRによる非同期制御
- 3つのソフトウェア選択可能なパワーダウン出力インピーダンス
- 1kΩ、100kΩ、またはハイインピーダンス
- 低消費電流:350µA (3V VDD時)
アプリケーション/用途
- 自動調整および光制御
- データ収集
- 利得およびオフセット調整
- ポータブル計測機器
- パワーアンプ制御およびバイアス
- プロセス制御およびサーボループ
- プログラマブル電圧および電流源
説明
MAX5800/MAX5801/MAX5802は、最高400kHzのクロックレートで動作するI²C対応の2線式インタフェースを備えています。DAC出力はバッファを備え、チャネル当り250µA以下の低消費電流と±0.5mV (typ)の低オフセット誤差が特長です。MAX5800/MAX5801/MAX5802は、起動時にDAC出力をゼロにリセットします。それによって、起動時にオフ状態が要求されるバルブやその他のトランスデューサを駆動するアプリケーションで安全性を高めることができます。内部リファレンスは、最初はパワーダウンされ、外部リファレンスの使用が可能です。MAX5800/MAX5801/MAX5802では、ソフトウェアのLOADコマンドを使用して出力の同時更新が可能です。
クリアロジック入力(アクティブローCLR)によって、CODEレジスタやDACレジスタの内容を非同期にクリアすることが可能で、DAC出力をゼロに設定します。MAX5800/MAX5801/MAX5802は、小型の10ピンµMAX®と超小型の10ピンTDFNパッケージで提供され、-40℃~+125℃の温度範囲での動作が保証されています。
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データシート | 超小型、デュアルチャネル、8/10/12ビット出力バッファ付きDAC、リファレンスおよびI²Cインタフェース内蔵 | Jun 04, 2014 |
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サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。