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主な特長
アプリケーション/用途
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データシート | 超小型、シングルチャネル、8/10/12ビット出力バッファ付き電圧DAC、リファレンスおよびSPIインタフェース内蔵 | Dec 23, 2014 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- シングル高精度DACチャネル
- 調整なしの12ビット精度
- バッファ付き電圧出力:±1 LSB INL
- 全動作条件で単調性を保証
- 3つの選択可能な高精度リファレンス内蔵
- 2.048V、2.500V、または4.096V
- 出力バッファ内蔵
- 外部リファレンスによるレール・ツー・レール動作
- セトリング時間:6.3µs
- 出力によって2kΩ負荷を直接駆動
- 小型10ピンTDFNパッケージ(2mm x 3mm)、またはµMAXパッケージ(3mm x 5mm)
- 広い電源範囲:2.7V~5.5V
- 柔軟なVDDIO:1.8V~5.5V
- 50MHz、3線式、SPI/QSPI/MICROWIRE/DSP対応シリアルインタフェース
- パワーオンリセットによるゼロスケールDAC出力
- ユーザー設定可能な非同期I/O機能:アクティブローCLR、アクティブローLDAC、アクティブローGATE
- 3つのソフトウェア選択可能なパワーダウン出力インピーダンス:1kΩ、100kΩ、またはハイインピーダンス
- 低DAC消費電流:155µA (3V時)
アプリケーション/用途
- 自動調整および光制御
- データ収集
- 利得およびオフセット調整
- ポータブル計測機器
- パワーアンプ制御およびバイアス
- プロセス制御およびサーボループ
- プログラマブル電圧および電流源
説明
MAX5703/MAX5704/MAX5705は、50MHz、3線式SPI/QSPI™/MICROWIRE®/DSP対応のシリアルインタフェースを備えています。DAC出力はバッファを備え、155µA (typ、3V時)の低消費電流と±0.5mV (typ)の低オフセット誤差が特長です。MAX5703/MAX5704/MAX5705は、起動時にDAC出力をゼロにリセットします。それによって、起動時にオフ状態が要求されるバルブやその他のトランスデューサを駆動するアプリケーションで安全性を高めることができます。内部リファレンスは、初期状態ではパワーダウンされ、外部リファレンスの使用が可能です。
MAX5703/MAX5704/MAX5705は、ユーザー設定が可能なアクティブロー非同期入力(AUX)を備えており、更なる柔軟性を提供しています。この入力は、DAC出力をユーザー設定が可能な値に非同期にクリア(アクティブローCLR)、または一時的にゲート(アクティブローGATE)するようにプログラム可能です。また、専用の非同期のアクティブローLDAC入力も備えています。これによって、複数のデバイスの同時出力更新が可能です。
MAX5703/MAX5704/MAX5705は、10ピンTDFN/µMAX®パッケージで提供され、-40℃~+125℃の温度範囲での動作が保証されています。
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データシート | 超小型、シングルチャネル、8/10/12ビット出力バッファ付き電圧DAC、リファレンスおよびSPIインタフェース内蔵 | Dec 23, 2014 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。