先頭に戻る
製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | SPIインタフェース内蔵、9チャネル、14ビット電流DAC | Sep 24, 2010 | |
アプリケーションノート | Reserved or \"Don't Care\" Bit Programming in the MAX5110/MAX5111 Multichannel DACs |
主な特長
- 低電圧電源:3.0V
- 出力1と2にマルチプレクサを内蔵
- 出力の並列接続による電流または分解能の増大
- SPI対応シリアルインタフェース
- 内蔵リファレンス
- 温度過昇保護
- 動作温度範囲:-40℃~+105℃
- 36ピンWLPまたは32ピンTQFNパッケージで提供
アプリケーション/用途
- 調整可能なレーザダイオードバイアス
説明
MAX5110は、14ビット、9チャネル、電流出力ディジタル/アナログコンバータ(DAC)です。このデバイスは最低+3.0Vの電源電圧で動作し、調整不要で14ビットの性能を提供します。
このデバイスの出力範囲は、高出力チューナブルレーザ光源のバイアス用に最適化されています。9つのチャネルが個別に電流ソースを提供します。より大きな電流またはより高い分解能を実現するには、DACの出力を並列に接続してください。MAX5110は内部リファレンスを備えています。
SPI™のインタフェースは、最大25MHzのクロックレートでデバイスを駆動します。アクティブハイの非同期CLR入力は、シリアルインタフェースとは無関係にDACのコードをゼロにリセットします。このデバイスはインタフェースロジックを駆動するための独立した電源入力を備えています。
MAX5110は-40℃~+105℃の温度範囲での動作が保証されており、3mm x 3mm、36ピンWLPおよび5mm x 5mm、32ピンTQFNパッケージで提供されます。
このデバイスの出力範囲は、高出力チューナブルレーザ光源のバイアス用に最適化されています。9つのチャネルが個別に電流ソースを提供します。より大きな電流またはより高い分解能を実現するには、DACの出力を並列に接続してください。MAX5110は内部リファレンスを備えています。
SPI™のインタフェースは、最大25MHzのクロックレートでデバイスを駆動します。アクティブハイの非同期CLR入力は、シリアルインタフェースとは無関係にDACのコードをゼロにリセットします。このデバイスはインタフェースロジックを駆動するための独立した電源入力を備えています。
MAX5110は-40℃~+105℃の温度範囲での動作が保証されており、3mm x 3mm、36ピンWLPおよび5mm x 5mm、32ピンTQFNパッケージで提供されます。
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | SPIインタフェース内蔵、9チャネル、14ビット電流DAC | Sep 24, 2010 | |
アプリケーションノート | Reserved or \"Don't Care\" Bit Programming in the MAX5110/MAX5111 Multichannel DACs |