先頭に戻る
製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Precision ADCs (< 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 8 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 100 |
Data Bus | µP/8 |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | S.E. Only |
Internal VREF (V) (nominal) | 4.096 |
External VREF (V) (min) | 2.4 |
External VREF (V) (max) | 4.18 |
Unipolar VIN (V) (max) | 4.096 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 4.096 |
INL (±LSB) | 1 |
Package/Pins | SOIC (W)/28 SSOP/28 |
Budgetary Price (See Notes) | 17.98 |
非表示にする
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | 8+4バスインタフェースおよびフォルト保護付き、8チャネル、マルチレンジ、5V、12ビットDAS | Jun 01, 1995 | |
アプリケーションノート | Analog-Signal Data Acquisition in Industrial Automation Systems |
パラメーター
Parametric specs for Precision ADCs (<u><</u> 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 8 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 100 |
Data Bus | µP/8 |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | S.E. Only |
Internal VREF (V) (nominal) | 4.096 |
External VREF (V) (min) | 2.4 |
External VREF (V) (max) | 4.18 |
Unipolar VIN (V) (max) | 4.096 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 4.096 |
INL (±LSB) | 1 |
Package/Pins | SOIC (W)/28 SSOP/28 |
Budgetary Price (See Notes) | 17.98 |
主な特長
- 分解能:12ビット、直線性:1/2 LSB
- 電源:+5V単一
- 入力範囲はプログラム可能:
- ±VREF、±VREF/2、0V~VREF、0V~VREF/2
- リファレンス:内部4.096Vまたは外部
- 入力マルチプレクサのフォルト保護:±16.5V
- アナログ入力チャネル数:8
- 変換時間:6µs、サンプリングレート:100ksps
- アクイジション制御:内部または外部
- 2つのパワーダウンモード
- クロック:内部または外部
アプリケーション/用途
- 自動試験システム
- データ収集システム
- 産業用制御システム
- 医療用機器
- ロボット工学
- テレコム
説明
MAX199は+5V単一電源で動作し、最大±4Vのアナログ入力信号を変換するマルチレンジの12ビットデータ収集システム(DAS)です。このシステムは8個のアナログ入力チャネルを備え、各チャネルの入力範囲は別々にプログラムすることができます(±VREF、±VREF/2、0V~VREF、0V~VREF/2)。これにより、有効ダイナミックレンジが14ビットに拡張され、また4mA~20mAや±12Vおよび±15V駆動のセンサーを、+5V単一電源駆動のシステムにインタフェースすることが可能になります。さらにコンバータは±16.5Vのフォルト保護機能を備えているため、他のチャネルで障害が発生しても選択されたチャネルの変換結果には影響しません。その他の特長としては帯域幅5MHzのトラック/ホールド、100kspsのスループットレート、内部/外部クロック、内部/外部アクイジション制御、8+4パラレルインタフェース、および4.096Vの内部リファレンスまたは外部リファレンス等が挙げられます。
ハードウェアアクティブローSHDNピンおよびプログラム可能な2つのパワーダウンモード(STBYPD、FULLPD)により、変換と変換の間に低電流のシャットダウンモードとすることができます。STBYPDモードでは、リファレンスバッファがアクティブ状態に維持されるため、スタートアップ時の遅延を無くすことができます。
MAX199は標準マイクロプロセッサ(µP)インタフェースを採用しています。スリーステートデータI/Oインタフェースは8ビットデータバスで動作するように設定されており、データアクセスおよびバスリリースのタイミング仕様は一般的なµPとコンパチブルになっています。ロジック入出力は全てTTL/CMOSコンパチブルです。
MAX199は28ピンDIP、ワイドSO、SSOPおよびセラミックSBパッケージで供給されています。
入力範囲の異なる組み合わせ(±10V、±5V、0V~10V、0V~5V)が必要な場合は、MAX197のデータシートを参照してください。12ビットバスインタフェースについてはMAX196/MAX198のデータシートを参照してください。
ハードウェアアクティブローSHDNピンおよびプログラム可能な2つのパワーダウンモード(STBYPD、FULLPD)により、変換と変換の間に低電流のシャットダウンモードとすることができます。STBYPDモードでは、リファレンスバッファがアクティブ状態に維持されるため、スタートアップ時の遅延を無くすことができます。
MAX199は標準マイクロプロセッサ(µP)インタフェースを採用しています。スリーステートデータI/Oインタフェースは8ビットデータバスで動作するように設定されており、データアクセスおよびバスリリースのタイミング仕様は一般的なµPとコンパチブルになっています。ロジック入出力は全てTTL/CMOSコンパチブルです。
MAX199は28ピンDIP、ワイドSO、SSOPおよびセラミックSBパッケージで供給されています。
入力範囲の異なる組み合わせ(±10V、±5V、0V~10V、0V~5V)が必要な場合は、MAX197のデータシートを参照してください。12ビットバスインタフェースについてはMAX196/MAX198のデータシートを参照してください。
Technical Docs
データシート | 8+4バスインタフェースおよびフォルト保護付き、8チャネル、マルチレンジ、5V、12ビットDAS | Jun 01, 1995 | |
アプリケーションノート | Analog-Signal Data Acquisition in Industrial Automation Systems |