先頭に戻る
製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | 1.5V~3.6V、312.5ksps、1チャネル真の差動/2チャネルシングルエンド、12ビット、SAR ADC | Feb 12, 2010 | |
チュートリアル | 医療機器の紹介と診療の現場や患者に近い環境における検査の増加傾向 | ||
チュートリアル | ディジタル体温計を設計する上での重要な検討事項 | ||
チュートリアル | 心拍/フィットネスモニタの設計のための重要な検討事項 | ||
チュートリアル | パルス酸素濃度計の設計におけるセンサー性能とSN比を向上 | ||
チュートリアル | インスリンポンプと携帯型医療機器設計における重要な検討事項 | ||
チュートリアル | 血圧モニタを設計する上での検討事項 |
主な特長
- 312.5ksps、12ビット、逐次比較型レジスタ(SAR) ADC
- ユニポーラ/バイポーラ選択入力付き、シングル、真の差動アナログ入力チャネル(MAX1393)
- チャネル選択入力付き、デュアル、シングルエンド入力チャネル(MAX1396)
- ±1 LSB INL、±1 LSB DNL、ミッシングコードなし
- 全非調整エラー(TUE):±2 LSB
- SINAD:70dB (75kHzの入力周波数において)
- 外部リファレンス:0.6V~VDD
- 単一電源電圧:+1.5V~+3.6V
- 0.915mW (300ksps、1.8Vにおいて)
- 0.305mW (100ksps、1.8Vにおいて)
- 3.1µW (1ksps、1.8Vにおいて)
- シャットダウン電流:1µA以下
- 変換間のAutoShutdown
- SPI/QSPI/MICROWIRE/DSP対応、3線式または4線式シリアルインタフェース
- 小型、10ピンTDFN (3mm x 3mm)パッケージ
アプリケーション/用途
- バッテリ駆動機器
- データ収集
- 医療用機器
- 携帯データログ
- プロセス制御
説明
MAX1393/MAX1396は超低電力、シリアル出力、12ビット、アナログ-ディジタルコンバータ(ADC)であり、+1.5V~+3.6Vの単一電源で動作します。これらのADCは、自動シャットダウン、高速ウェイクアップ、および高速3線式インタフェースを備えています。消費電力は、312.5kspsの最高変換レートでわずか0.734mW (VDD = +1.5V)です。また、変換間のAutoShutdown™では、低速スループットレートで消費電力が低減します。
MAX1393/MAX1396には、0.6V~VDDの広い範囲の外部リファレンスVREFが必要です。MAX1393は、0~VREF (ユニポーラモード)または±VREF/2 (バイポーラモード)の範囲の信号を受け付ける1つの真の差動アナログ入力を備えています。MAX1396は、0~VREFの範囲の信号を受け付ける2つのシングルエンド入力を備えています。5MHzの3線式、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™/ディジタル信号プロセッサ(DSP)対応のシリアルインタフェースを通じて、アナログ変換結果を得ることができます。卓越したダイナミック性能、低電圧、低電力、使いやすさ、および小型パッケージサイズによって、これらのコンバータはポータブルバッテリ駆動データ収集アプリケーションや、低電力消費と最小のスペースを必要とするその他のアプリケーションに最適です。
MAX1393/MAX1396は省スペース、10ピンTDFN (3mm x 3mm)パッケージで提供されます。両製品は、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作します。
MAX1393/MAX1396には、0.6V~VDDの広い範囲の外部リファレンスVREFが必要です。MAX1393は、0~VREF (ユニポーラモード)または±VREF/2 (バイポーラモード)の範囲の信号を受け付ける1つの真の差動アナログ入力を備えています。MAX1396は、0~VREFの範囲の信号を受け付ける2つのシングルエンド入力を備えています。5MHzの3線式、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™/ディジタル信号プロセッサ(DSP)対応のシリアルインタフェースを通じて、アナログ変換結果を得ることができます。卓越したダイナミック性能、低電圧、低電力、使いやすさ、および小型パッケージサイズによって、これらのコンバータはポータブルバッテリ駆動データ収集アプリケーションや、低電力消費と最小のスペースを必要とするその他のアプリケーションに最適です。
MAX1393/MAX1396は省スペース、10ピンTDFN (3mm x 3mm)パッケージで提供されます。両製品は、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)で動作します。
Technical Docs
データシート | 1.5V~3.6V、312.5ksps、1チャネル真の差動/2チャネルシングルエンド、12ビット、SAR ADC | Feb 12, 2010 | |
チュートリアル | 医療機器の紹介と診療の現場や患者に近い環境における検査の増加傾向 | ||
チュートリアル | ディジタル体温計を設計する上での重要な検討事項 | ||
チュートリアル | 心拍/フィットネスモニタの設計のための重要な検討事項 | ||
チュートリアル | パルス酸素濃度計の設計におけるセンサー性能とSN比を向上 | ||
チュートリアル | インスリンポンプと携帯型医療機器設計における重要な検討事項 | ||
チュートリアル | 血圧モニタを設計する上での検討事項 |