先頭に戻る
製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Precision ADCs (< 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 4 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 1250 |
Data Bus | SPI |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | Both |
Internal VREF (V) (nominal) | 2.5 |
External VREF (V) (min) | 1.25 |
External VREF (V) (max) | 2.5 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 10 |
INL (±LSB) | 1.5 |
Package/Pins | TQFN/20 |
Budgetary Price (See Notes) | 25.02 |
非表示にする
簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | シリアルインタフェース内蔵、デュアル、12ビット、1.25Msps、同時サンプリングADC | Feb 26, 2009 |
パラメーター
Parametric specs for Precision ADCs (<u><</u> 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 4 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 1250 |
Data Bus | SPI |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | Both |
Internal VREF (V) (nominal) | 2.5 |
External VREF (V) (min) | 1.25 |
External VREF (V) (max) | 2.5 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 10 |
INL (±LSB) | 1.5 |
Package/Pins | TQFN/20 |
Budgetary Price (See Notes) | 25.02 |
主な特長
- デュアル、同時サンプリング、12ビット逐次比較型(SAR) ADC
- 2 x 2マルチプレクサ入力または2つの差動入力
- 各ADCで1.25Mspsのサンプリングレート
- 内蔵または外付けリファレンス
- 優れたダイナミック性能
- 70dB SINAD (MAX1377)
- 71dB SINAD (MAX1379/MAX1383)
- 84dBc/SFDR
- 1MHzのフルリニア帯域
- 2.7V~3.6Vの低電力動作(MAX1377)
- 50mW (通常動作)
- 6mW (部分的パワーダウン)
- 3µW (完全パワーダウン)
- 4.75V~5.25Vの低電力動作(MAX1379)
- 90mW (通常動作)
- 10mW (部分的パワーダウン)
- 5µW (完全パワーダウン)
- 4.75V~5.25Vの低電力動作(MAX1383)
- 280mW (通常動作)
- 2.5µW (完全パワーダウン)
- 20MHz、SPI対応、3線式シリアルインタフェース、ユーザ選択可能、シングル(0.625Msps max)またはデュアル出力(1.25Msps max)
- 入力範囲:±10V (MAX1383)、0~VREFまたは±VREF/2 (MAX1377/MAX1379)
- 小型、20ピンTQFNパッケージ
アプリケーション/用途
- 紙幣照合
- 通信
- データ収集
- モータ制御
- ポータブル機器
説明
MAX1377/MAX1379/MAX1383は、シリアルインタフェースおよび電圧リファレンスを内蔵した2つの同時サンプリング、低電力、12ビットADCです。高速サンプリングレート、低消費電力、および優れたダイナミック性能を備えたMAX1377/MAX1379/MAX1383は、産業用プロセス制御、モータ制御、およびRFアプリケーションに最適です。
変換結果は、各チャネルで独立したシリアルディジタル出力となり、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™/DSP対応インタフェースを介して得ることができます。シリアル出力によって、特定のクロックレートで2倍のデータ転送が可能となります。また、両ADCの変換結果は、1つのシリアル入力しか持たないマイクロコントローラ(µC)およびDSP用に、1つのディジタル出力として出力することもできます。
MAX1377は2.7V~3.6Vのアナログ電源で動作し、MAX1379/MAX1383は4.75V~5.25Vのアナログ電源で動作します。1.8V~AVDDの個別のディジタル電源によって、レベルトランスレータを使用することなく低電圧ロジックとのインタフェースが可能となります。
部分的および完全な2つのパワーダウンモードによって、MAX1377/MAX1379およびMAX1383 (完全パワーダウンのみ)は、変換の間の電力を節約することができます。部分的パワーダウンモードは消費電流を2mAまで低減し、同時に素早く起動を可能にするためにリファレンスをイネーブル状態に維持します。完全パワーダウンモードでは、消費電流を1µAまで低減します。
MAX1377/MAX1379の入力はゼロからリファレンス電圧までの電圧、または±VREF/2の電圧に対応します。MAX1383は±10Vの入力電圧範囲を提供し、産業用およびモータ制御アプリケーションに最適です。各ADCの入力は、真の差動入力または2つシングルエンド入力のいずれかをサポートします。
MAX1377/MAX1379/MAX1383は20ピンTQFNパッケージで提供され、自動車用(-40℃~+125℃)温度範囲での動作が保証されています。
変換結果は、各チャネルで独立したシリアルディジタル出力となり、SPI™/QSPI™/MICROWIRE™/DSP対応インタフェースを介して得ることができます。シリアル出力によって、特定のクロックレートで2倍のデータ転送が可能となります。また、両ADCの変換結果は、1つのシリアル入力しか持たないマイクロコントローラ(µC)およびDSP用に、1つのディジタル出力として出力することもできます。
MAX1377は2.7V~3.6Vのアナログ電源で動作し、MAX1379/MAX1383は4.75V~5.25Vのアナログ電源で動作します。1.8V~AVDDの個別のディジタル電源によって、レベルトランスレータを使用することなく低電圧ロジックとのインタフェースが可能となります。
部分的および完全な2つのパワーダウンモードによって、MAX1377/MAX1379およびMAX1383 (完全パワーダウンのみ)は、変換の間の電力を節約することができます。部分的パワーダウンモードは消費電流を2mAまで低減し、同時に素早く起動を可能にするためにリファレンスをイネーブル状態に維持します。完全パワーダウンモードでは、消費電流を1µAまで低減します。
MAX1377/MAX1379の入力はゼロからリファレンス電圧までの電圧、または±VREF/2の電圧に対応します。MAX1383は±10Vの入力電圧範囲を提供し、産業用およびモータ制御アプリケーションに最適です。各ADCの入力は、真の差動入力または2つシングルエンド入力のいずれかをサポートします。
MAX1377/MAX1379/MAX1383は20ピンTQFNパッケージで提供され、自動車用(-40℃~+125℃)温度範囲での動作が保証されています。
Technical Docs
データシート | シリアルインタフェース内蔵、デュアル、12ビット、1.25Msps、同時サンプリングADC | Feb 26, 2009 |