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アプリケーション/用途
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データシート | +2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付き、265ksps、+3V、6/2チャネル、12ビットADC | Dec 29, 2003 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。
主な特長
- 分解能:12ビット、直線性:±0.5 LSB
- 電源:+3V単一
- 内部+2.5Vリファレンス
- ソフトウェア設定可能なアナログ入力マルチプレクサ
- 6チャネルシングルエンド/3チャネル疑似差動(MAX1295)
- 2チャネルシングルエンド/1チャネル疑似差動(MAX1297)
- ユニポーラ/バイポーラアナログ入力をソフトウェア設定可能
- 低電流:
- 1.9mA (265ksps)
- 1.0mA (100ksps)
- 400µA (10ksps)
- 2µA (シャットダウン)
- フルパワー帯域幅が3MHzの内部トラック/ホールド
- パラレル12ビットインタフェース
- 小面積:
- 28ピンQSOP (MAX1295)
- 24ピンQSOP (MAX1297)
アプリケーション/用途
- データ収集システム
- データロギング
- エネルギー管理
- 産業用制御システム
- 患者監視
- タッチスクリーン
説明
最大サンプリング速度265kspsにおける消費電力は僅か5.4mWです。2つのソフトウェア選択可能なパワーダウンモードにより、MAX1295/MAX1297は変換の合間にシャットダウンすることができます。パラレルインタフェースにアクセスすると通常動作に戻ります。変換の合間にパワーダウンすることにより、低サンプリング速度における消費電流を10µA以下に低減できます。
いずれの素子も、アナログ入力はユニポーラ/バイポーラおよびシングルエンド/疑似差動動作をソフトウェアで設定できるようになっています。シングルエンドモードにおいて、MAX1295は6つの入力チャネル、MAX1297は2つの入力チャネルを持っています(疑似差動モードにおいてはそれぞれ3つおよび1つの入力チャネル)。
本製品は、優れた動的性能および低電力特性に加え、パッケージが小型で使い易く、バッテリ駆動およびデータ収集アプリケーション、あるいはその他の省電力、小型化が必要な回路に最適です。
MAX1295/MAX1297はアクティブローCSがハイになるとアクティブローINTをトライステートにします。アクティブローINTをトライステートにしたくない場合は、MAX1265/MAX1267を参照してください。
MAX1295は28ピンQSOPパッケージで提供されています。MAX1297は24ピンQSOPです。ピンコンパチブルな+5V、12ビットバージョンについては、MAX1294/MAX1296データシートを参照して下さい。
Technical Docs
データシート | +2.5Vリファレンスおよびパラレルインタフェース付き、265ksps、+3V、6/2チャネル、12ビットADC | Dec 29, 2003 |
サポートとトレーニング
技術質問への回答についてはナレッジベースで検索ください。
絞り込まれた検索マキシムでは、お客様の技術的質問にお答えするため、アプリケーションエンジニアの専任チームも配置しています。 サポートセンター をご利用ください。
サンプルについて:
サンプルは、外部のADI Sample Siteでのご注文となります。選択したパーツはSample Siteログイン後、カートに引き継がれます。Sample Siteを初めて使用する際は、アカウント登録をお願いいたします。Sample Siteに関するご質問は、SampleSupport@analog.comまでお問合せください。