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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Precision ADCs (< 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 8 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 400 |
Data Bus | SPI |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | Both |
Internal VREF (V) (nominal) | 2.5 |
External VREF (V) (min) | 1 |
External VREF (V) (max) | 5.5 |
Unipolar VIN (V) (max) | 2.5 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 1.25 |
INL (±LSB) | 1 |
Package/Pins | TSSOP/20 |
Budgetary Price (See Notes) | 11.22 |
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簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | リファレンス内蔵、400ksps/300ksps、単一電源、低電力、8チャネル、シリアル12ビットADC | Feb 04, 2011 |
パラメーター
Parametric specs for Precision ADCs (<u><</u> 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 8 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 400 |
Data Bus | SPI |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | Both |
Internal VREF (V) (nominal) | 2.5 |
External VREF (V) (min) | 1 |
External VREF (V) (max) | 5.5 |
Unipolar VIN (V) (max) | 2.5 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 1.25 |
INL (±LSB) | 1 |
Package/Pins | TSSOP/20 |
Budgetary Price (See Notes) | 11.22 |
主な特長
- 入力:8チャネルシングルエンドまたは4チャネル擬似差動
- 内蔵マルチプレクサおよびトラック/ホールド
- 単一電源動作
- +4.5V~+5.5V (MAX1280)
- +2.7V~+3.6V (MAX1281)
- +2.5Vリファレンス内蔵
- サンプリングレート:400ksps (MAX1280)
- 低電力:2.5mA (400ksps)
- 1.3mA (パワーセーブモード)
- 0.9mA (急速パワーダウンモード)
- 2µA (フルパワーダウン)
- SPI/QSPI/MICROWIRE/TMS320コンパチブル
- 4線シリアルインタフェース
- ユニポーラまたはバイポーラ入力:ソフトウェアで設定可能
- パッケージ:20ピンTSSOP
アプリケーション/用途
- バッテリ駆動アプリケーション
- データ収集
- 医療用機器
- ペンディジタイザ
- ポータブルデータロギング
- プロセス制御
説明
MAX1280/MAX1281は、8チャネルアナログ入力マルチプレクサ、広帯域幅のトラック/ホールド、シリアルインタフェースに高速変換および低電力特性を加えた12ビットのADCです。MAX1280は+4.5V~+5.5Vの単一電源で動作し、MAX1281は+2.7V~+3.6Vの単一電源で動作します。どちらの製品も、アナログ入力はソフトウェアによりユニポーラ/バイポーラおよびシングルエンド/差動動作に設定できます。
4線シリアルインタフェースは、外部ロジック無しでSPI™/QSPI™/MICROWIRE™機器に直接接続できます。シリアルストローブ出力により、TMS320ファミリのDSPに直接接続できます。MAX1280/MAX1281は、外部シリアルインタフェースクロックを使用して逐次近似型のアナログディジタル変換を行います。これらの製品はいずれも+2.5Vリファレンスおよび電圧調整範囲±1.5%のリファレンスバッファアンプを備えています。1V~VDD1の範囲の外部リファレンスを使用することもできます。
MAX1280/MAX1281は、ハードによるアクティブローSHDNピンおよびソフトウェア選択による4つのパワーモード(通常動作、パワーセーブ、高速パワーダウン、フルパワーダウン)を備えており、変換の最後で自動的にシャットダウンするか、低電力で動作するようプログラムできます。パワーダウンモードを使用している場合、シリアルインタフェースにアクセスすると、自動的にシステムが起動し、起動時間が速いために変換と変換の間にシャットダウンすることができます。このため、サンプリングレートが低い場合に消費電流を100µA以下に抑えることができます。
MAX1280/MAX1281は20ピンのTSSOPパッケージで提供されています。これらの製品はMAX146/MAX147の高速バージョンです(詳細については該当するデータシートを参照して下さい)。
4線シリアルインタフェースは、外部ロジック無しでSPI™/QSPI™/MICROWIRE™機器に直接接続できます。シリアルストローブ出力により、TMS320ファミリのDSPに直接接続できます。MAX1280/MAX1281は、外部シリアルインタフェースクロックを使用して逐次近似型のアナログディジタル変換を行います。これらの製品はいずれも+2.5Vリファレンスおよび電圧調整範囲±1.5%のリファレンスバッファアンプを備えています。1V~VDD1の範囲の外部リファレンスを使用することもできます。
MAX1280/MAX1281は、ハードによるアクティブローSHDNピンおよびソフトウェア選択による4つのパワーモード(通常動作、パワーセーブ、高速パワーダウン、フルパワーダウン)を備えており、変換の最後で自動的にシャットダウンするか、低電力で動作するようプログラムできます。パワーダウンモードを使用している場合、シリアルインタフェースにアクセスすると、自動的にシステムが起動し、起動時間が速いために変換と変換の間にシャットダウンすることができます。このため、サンプリングレートが低い場合に消費電流を100µA以下に抑えることができます。
MAX1280/MAX1281は20ピンのTSSOPパッケージで提供されています。これらの製品はMAX146/MAX147の高速バージョンです(詳細については該当するデータシートを参照して下さい)。
Technical Docs
データシート | リファレンス内蔵、400ksps/300ksps、単一電源、低電力、8チャネル、シリアル12ビットADC | Feb 04, 2011 |