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製品の詳細
主な特長
アプリケーション/用途
Parametric specs for Precision ADCs (< 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 1 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 87 |
Data Bus | SPI |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | S.E. Only |
Internal VREF (V) (nominal) | 4.096 |
External VREF (V) (min) | 2.4 |
External VREF (V) (max) | 4.18 |
Unipolar VIN (V) (max) | 10 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 10 |
INL (±LSB) | 0.3 |
Package/Pins | UMAX/8 |
Budgetary Price (See Notes) | 3.53 |
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簡易ブロック図
Technical Docs
データシート | フォルト保護、12ビットADC、ソフトウェア選択可能な入力範囲 | Jan 11, 2012 |
パラメーター
Parametric specs for Precision ADCs (<u><</u> 5Msps)
Resolution (bits) (ADC) | 12 |
# Input Channels | 1 |
Conv. Rate (ksps) (max) | 87 |
Data Bus | SPI |
ADC Architecture | SAR |
Diff/S.E. Input | S.E. Only |
Internal VREF (V) (nominal) | 4.096 |
External VREF (V) (min) | 2.4 |
External VREF (V) (max) | 4.18 |
Unipolar VIN (V) (max) | 10 |
Bipolar VIN (±V) (max) | 10 |
INL (±LSB) | 0.3 |
Package/Pins | UMAX/8 |
Budgetary Price (See Notes) | 3.53 |
主な特長
- ソフトウェアで選択可能な4種類の入力範囲
- MAX1272:0~10V、0~5V、±10V、±5V
- MAX1273:0~VREF、0~VREF / 2、±VREF、±VREF / 2
- 12ビット分解能、ミッシングコードなし
- 単一電源動作:5V
- SPI/QSPI/MICROWIRE対応3線式インタフェース
- サンプリングレート:87ksps
- ±12V障害保護アナログ入力(MAX1272)
- 内蔵(4.096V)と外付け(2.4V~4.18V)リファレンス
- 低電力
- 1.5mA (87ksps時)
- 0.4mA (10ksps時)
- 0.2mA (1ksps時)
- 4種類のパワーダウンモード
- 8ピンPDIPパッケージ
アプリケーション/用途
- 自動試験
- バッテリ駆動機器
- データ収集システム
- 産業用制御システム
- 医療用機器
- ロボット工学
説明
MAX1272/MAX1273はマルチレンジ12ビットデータ収集システム(DAS)で、5Vの単一電源で動作します。ソフトウェアプログラマブルのアナログ入力は、以下の幅広い電圧範囲を受け入れます。MAX1272の場合は、±10V、±5V、0~10V、0~5V。MAX1273の場合は、±VREF、±VREF / 2、0~VREF、0~VREF / 2です。ソフトウェアで選択可能な拡張アナログ入力範囲によって、実効ダイナミックレンジは14ビットまで拡大可能で、フレキシブルに4~20mA駆動のセンサーを5Vの単一電源システムに直接インタフェースすることができます。また、MAX1272は、±12Vまでの障害保護を備えています。その他の機能として、5MHzのトラック/ホールド(T/H)帯域幅、87kspsのスループットレート、内蔵(4.096V)または外付け(2.40V~4.18V)リファレンスなどがあります。
MAX1272/MAX1273のシリアルインタフェースは、外部ロジックを用いずにSPI/QSPI™/MICROWIRE®対応デバイスと直接接続します。
4種類のソフトウェアプログラマブルパワーダウンモード(遅延スタンバイ、即時スタンバイ、遅延フルパワーダウン、および即時フルパワーダウン)によって、変換間に低電流シャットダウンが実行されます。スタンバイモードでは、内蔵リファレンスバッファはアクティブのままのため、起動遅延がなくなります。
MAX1272/MAX1273は、8ピンµMAX®パッケージで提供されます。両デバイスとも、-40℃~+ 85℃の拡張温度範囲で提供されます。
MAX1272/MAX1273のシリアルインタフェースは、外部ロジックを用いずにSPI/QSPI™/MICROWIRE®対応デバイスと直接接続します。
4種類のソフトウェアプログラマブルパワーダウンモード(遅延スタンバイ、即時スタンバイ、遅延フルパワーダウン、および即時フルパワーダウン)によって、変換間に低電流シャットダウンが実行されます。スタンバイモードでは、内蔵リファレンスバッファはアクティブのままのため、起動遅延がなくなります。
MAX1272/MAX1273は、8ピンµMAX®パッケージで提供されます。両デバイスとも、-40℃~+ 85℃の拡張温度範囲で提供されます。
Technical Docs
データシート | フォルト保護、12ビットADC、ソフトウェア選択可能な入力範囲 | Jan 11, 2012 |